【PFMOH】フィフス【魔術師】

つか
Preview Images1/22/2

「うれしいね、わたしの中がうれしいでいっぱいだ」

ライフ:♥♥♡ (残りライフ2で三章生存です)

■職業:魔術師
■名前:フィフス ■年齢:15歳
■性別:女 ■身長:152cm
一人称:わたし 二人称:あなた、名前呼び

エヴォルシア超化兵団(illust/87720288)に所属する兵士。
これまでの超化兵達のデータを集積し生み出された、現時点で最新最後発の個体。
分類上は試作・第五世代型とされており、それ以前の兵士と区別するため便宜上「フィフス(5th)」と呼称されている。
ロールアウトからまだそれほど時間は経っていないが、一部の超化兵達とは処置を受ける以前に面識がある。

様々な能力が極めて高い水準でまとまっており、中でも魔力総量とそれを用いて戦う技術は群を抜いている。
超化処置による強靭な身体構造と相まって、打撃による直接戦闘から魔力砲撃による射撃戦まで幅広く対応。
魔力を変換した熱エネルギーを好んで使用し、光刃や熱線など多岐に渡る立ち回りを見せる。
 

高い能力の代償か、現在は味覚の鈍化や記憶能力の低下が顕著。
新型の超化処置の影響、あるいは能力行使の際の出力負荷なのか、脳へのダメージによるものと診断されている。
(甘い辛いといったシンプルな味しか判別出来ず、職務以外の物事に対して物覚えがすこぶる悪い)
ある意味では、人間性の剥離とともにより純粋な戦闘兵器として完成へ近付いて行く、とも取れる。
 

その生い立ちから数多の犠牲の上に成り立つ自身の存在を自覚しており、自身の生への執着は薄い。
前述の「人間性の剥離」についても、「不要になるならやがて削ぎ落される」程度の認識しかないため、深刻さについては全く意に介していない。

そういった面を除けば、喜と楽に偏った「フラットに大らか」な性格。
超化兵団の仲間に対しての情は深く、相応の礼節も弁えている
 

脳への栄養補給のため、技術局が特別に調合したタブレット型の砂糖菓子を常に携帯。
隙あらば口へ放り込んでころがしている。
なおフィフス用に味付けされているため、通常の味覚で食べると凄まじく甘い。

味覚の鈍さから、普通の食事は少々苦手。本人曰く「ゴムたべてるみたいだから」とのこと。
 

■強化内容
モード:〈エクスターミネーション〉
脳の演算機能、骨格強度や心肺機能等、各種身体構造の強化。および体内への新型魔力器官の増設。
それをもって「イリスの纏杖」との融合を行い、文字通り人ならざる身へと変貌を遂げる。
絶滅の名を与えられた、変異の第一段階。

なお、能力の多重開放、イリスの纏杖との融合深化による変異第二段階が存在。
未だ使用された記録は無いが、技術局の資料にはモード:〈コンクルージョン〉という記述があった。 
 
 
 
■生い立ち
王命により超化処置を行ってきたエヴォルシア技術局。その局長の実子。 
 

今回も寝具様のロゴお借りしました!→illust/87721436

#Pixiv fantasia MOH#【エヴォルシア超化兵団】#PFMOH人物名鑑#PFMOHPC#CV:川澄綾子

2021-02-13 19:26:41 +0000