「任せな、俺様これでもヒーラーだからな …いや嘘じゃねえってェ!」
「ヒィちゃんかわいいな~~~~!まじ天使!あんたもそう思うっしょ~!」
「一人旅、やっぱり心配じゃないっていうと嘘ではあるんだよ。まあ、きっと彼女なら大丈夫だって思うけど」
◆ルッツ / Lutz
種族:ミミナガ 性別:男性 年齢:不明 ジョブ:治癒者/ヒーラー
一人称:俺様/俺 二人称:あんた
赤いド派手な衣に身を包み、サングラスをかけた男。フルネームは「ルロー・フックス(Lullo Fuchs)」。
アシナガタワシドリのヒィを相棒として連れている。
性格は明るくふてぶてしくフレンドリー。見た目も相まって胡散臭いともいう。
こんな形だが一応ヒーラーであり、回復魔法以外はからっきしという極端な能力を持つ。
動物が好きで相方のヒィを「ヒィちゃん」と呼び溺愛している。使う魔法も魚や鳥、様々な動物の形態をとる。
ちなみに、サングラスの下の目は反転目。彼のコンプレックスでもある。
元々はとある研究施設に所属していたスタッフで、
そこで生まれたある人形【illust/87741403】のお目付け役として一緒に行動していた時期がある。
彼女の事は製造段階から知っているため、娘のように思っている節がある。
今は「彼女の成長のための一人旅」をさせるために離れて行動しているが、手紙のやり取りを行ってはいる。
◆ヒィ / Hi
種族:アシナガタワシドリ 性別:オス 年齢:1歳半
飛べない鳥・アシナガタワシドリ【illust/87891347】の若鳥。ルッツの相棒として共に行動している。
性格は穏やかで甘えん坊。アシナガの種族名の通り、立ち上がると足がとても長い。
元々はどこかの街で食用に売られていた雛で、それをルッツが購入したのが出会い。
最初は非常食にするつもりで名前も付けず連れ歩いていたのだが、よく食べよく寝て気づけばすっかり大きくなり、ルッツもルッツで情がすっかり移ってしまい、気づけば旅のパートナーとなっていた。
今はベッタベタに猫かわいがりされながら育てられている。
なお「ヒィちゃんの”ヒ”の字は『非常食』の『ヒ』」とはルッツの談。
非常食だから情が移らないように、と非常食呼びしていたらそれを名前として覚えてしまったのだとか。
◆デザイン補足【illust/87771254】
◆もう一つの補足【illust/87852150】
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◆3章終了現在のライフ:◇◇◇(ロスト)
◆3章終わり:ラストダウン戦でライフ-1、ゲイルペスト戦で-2でロストです。
ヒィちゃんおよび彼の集めていたアイテム類は全て残ります。(ヒィちゃんはおそらくルビリッタさんについていくかと?)
現在その後を描いている余裕がしばらくないので、ご自由にどうぞ。
◆2章終わり:ヒショウメンの正面顔を見たことにより、一時発狂して崖から落ちました。ライフ-2。
◆ヘヴンを目指す理由:
早い話が「冒険心がそそられるから」。元々自らの脚で色んな場所を見て回りたいという意思が強く、ヘヴンを目指すのもそのため。
また、道中で手に入れた珍しいアイテムなどは追々研究所に持ち帰る予定らしい。
◆各章の動き:
●一章【不帰の洞窟】 PT名【PreciousSeeker】:プレノア(騎士)【illust/87890172】、ルビリッタ(商人)【illust/87747226】
●二章【剣の尾根】 PT名【もふもふキャラバン】:ブラン(戦士)【illust/88128765】、ヌチカ(商人)【illust/87802364】二章の格好【illust/88470846】
●三章【竜の背】 ラニット(魔術師)【novel/14732085】、メイゴ(騎士)【illust/88063278】(PreciousSeekerのお二人と合流するまで一緒でした)
◆企画元:pixivファンタジアMOH【illust/87556705】
パーティ組んだり色んな関係が結べたらいいなあと思いつつ、今年もまったりとよろしくお願いします!
基本的にてきとうでいいのよ。
2021-02-12 15:03:15 +0000