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讃岐人陸上競技の記録会で初めてにゃっきいと出会った実乃里ちゃんです。pixivsketchのお題「ニーハイ」への答えとして描きました。２枚目は、pixivsketch投稿バージョンです。
以下、妄想ストーリーです。
学校ではテニス部に所属しているから、陸上部の活動は足りない選手の応援だけの実乃里ちゃんでしたが、先生の勧めもあって、記録会に参加する事になりました。
記録会には、地域の中学校から大勢の選手が参加していました。その中に、身体は小柄だけど、ひときわ輝くオーラをまとった女の子がいました。
先輩「ねえ、実乃里！！あれ！！」
実乃里「どうしたんです？先輩。」
先輩「ほら、あそこ！！ちゃれんじ中学のにゃっきいよ！！」
実乃里「あっ！！本当だ！！全国大会で優勝した桃山にゃっきい先輩じゃないですか！！」
先輩「どうしよう・・・。サインもらっちゃおうか？」
実乃里「先輩！！チャンスですよ(^^)」
先輩「やだ、私恥ずかしい・・。実乃里もらってきてよ。」
実乃里「えーっ、仕方ないですね。貰ってきてあげますよ。」
そんな事があって、実乃里ちゃんはにゃっきいの方に向かったのでした。
実乃里「あの・・、桃山さん・・ですよね（ドキドキ）」
にゃっきい「愛島さん、こんにちは😺」
まだゼッケンを付けていないのに、初対面のにゃっきいに名前を呼ばれたので、実乃里はとても驚きました。
実乃里「えっ、、、！！どうして私の名前を！？」
にゃっきい「ふふふ・・😸実はね、昨日しのぶちゃんから連絡があって、今日の記録会に愛島さんが来るからよろしくって。すぐにあなただって分かったわ。」
実乃里「えっ！？泉井先輩をご存知なんですか？」
にゃっきい「ええ。陸上の大会でよく一緒になるの😺」
実乃里「そうなんですね～(^^)💖」
にゃっきい「・・・ふーん。しのぶちゃんやあさぎちゃんが好きになるはずよね😸かわいいんだもの・・・💖」
にゃっきいにそう言われて、実乃里は、先日しのぶたちと過ごした夜の事を思い出し、ちょっと恥ずかしくなったのでした。
しのぶとあさぎ、ふたりの先輩に可愛がられ、初めてふたりと肌を合わて愛された夜から、実乃里はしのぶとあさぎのカップルから愛されるようになっていたのでした。
にゃっきい「・・・、愛島さん、どうしたの？」
いつの間にか、実乃里はしのぶとあさぎに蕩けさせられた夜の事に心が行ってしまっていたようでした。
にゃっきい「もうっ！！ぼーっとしちゃって。かわいいんだから！！・・私も実乃里ちゃんって呼んでもいいかな？私の事はにゃっきいって呼んで😽」
実乃里「はいっ！！にゃっきい先輩！！」
そうして、実乃里はにゃっきいと連絡先を交換したのでした。
先輩「・・実乃里、結構長く話してたね？」
実乃里「はいっ！にゃっきい先輩、とってもいい人でした！！😊」
先輩「で、サインは？」
実乃里「あーーーーっ！！💦💦」
肝心のサインを貰うのを忘れて、慌ててにゃっきいの元に走る実乃里ちゃんなのでした。めでたしめでたし💖
以上で妄想ストーリーはおしまいです。
ここまで目を通して下さりありがとうございます。
頂戴したコメント等へのお返事が滞っています(^_^;)💦たいへん申し訳ありません<(_ _)>💦💦時間を見つけてお返事しますので、もうしばらくお待ちください<(_ _)>💦💦
2021-02-07 23:49:04 +0000