塩漬けのネタ帳
あと10体以上ある…
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次回ピクファンキャラ候補その1:肩車キングダム
お家復興祖国再建のため、家財道具と国宝一式を背負った忠義の女騎士オガミ・ワンソードと、亡国のプリンセス、シトピッチャン・ダイゴォーロ2世の亡国旅情二人旅。
難点:肩車の構図がメチャクチャ描きにくい
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次回ピクファンキャラ候補その2:死を見つめるタウルシャーマン
森の賢者、バビルサ族。下腹部から生える牙は、生まれた時から自身の心臓へ向けて伸び続ける。
目に見える死を見つめて生きるバビルサ族は、老いも若きも死について一家言を持つ。
「されば諸法無我、色身敗壊す如何なるか、これ法と身」
「死を忘れるな、死を恐れるな」
「その咢は常に我らの目の前にある」
我々が見えないものが見える彼らは、きっと幸福なのだろう。
難点:コスチュームを描くのがメチャクチャ面倒
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次回ピクファンキャラ候補その3:鎧蜘蛛のタウルシスター
十字架ハルバードを地面に突き立て辻説法を行う歩き修道女。頭巾に空いた穴から単眼が覗いている。
難点:クモの鋏角を脚に見立てた大開脚がやりたかっただけ
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次回ピクファンキャラ候補その4:無垢なる魔女ノーマ・スー・プレン(Norma Swift Plenda)
スポンジのように出会った相手の影響をすぐに受ける少魔女。森の奥で一人で暮らしていた。
一章ごとに交流のあった相手のデザインを取り込んでいく。
難点:交流を失敗すると企画倒れになる
才能豊かな若く幼い何も知らない魔女。
生まれついた素直な心そのままに、明るく無邪気で純真な魔女。
誰に対しても偏見なく平等に接し、そしてそれ故に何に対しても無防備で簡単に堕落してしまう。
処女雪のような白い肌、清流のように澄んだ瞳、穢れを知らぬ四肢、人の手を知らぬ髪。
自信に満ちた凛々しい眉目、活力に弾む薄い胸、恐れなど知らぬ迷いのない歩み。
それはあらがい難い強烈な誘惑。なんと恐ろしい強力な魔法であることか。
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次回ピクファンキャラ候補その5:魔女殺しの魔女イープカ・ヤープカ
かつて三千人の不死なる同胞に己が生を終える術を授けた魔女。
自らの血と肉と骨と皮とでこさえた武器を、愛する者の手で心の臓へ突き立てられた時、彼女たちは忘れていた自らの死を思い出すだろう。
面白ギミックグロ武器を持った魔女を描こうぜ! というタグ提案用キャラ
難点:発起人としての徳が自分にはない
反省点:もっと露骨に右脚、左腕、右目、オッパイがくっついてるデザインの杖に。設定を絵としてわかりやすく
「愛するもの」の定義は個々人に委ねられていて解釈はガバガバなので、相手は異性でなくてもいいし、両想いである必要さえなく、なんなら犬とか猫でもいいので、例えば郷土愛に溢れた魔女なら地元の地面に突き立てた武器の上に倒れ込むだけで死ねる。
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次回ピクファンキャラ候補その6:パンダ功夫片
荒ぶる野性の闘争本能を胸に秘め、爪と牙を封じたパンダだけが太極パンダとなることができる。太極パンダのタオ・シェンマオに師事するシャオ・シェンマオは、亡き曾祖父の毛皮を被り、今日も功夫を積むのだッ。2Pカラーつき
難点:パンチが足りない。あと可愛いマスコットが描けない
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次回ピクファンキャラ候補その7:スキル鑑定人
故人の遺品を手にしたプライスワンドで殴打することによって、故人が生前修めた技能を回数券のようなチケットとして保存する鑑定人。チケットは破ることで誰でも使用できるようになる。
当然、高いスキルを持つ故人の遺技能ほど等級が上がりチケットも高価になるが、何のスキルもない行き倒れの身元不明者の遺品を高額鑑定する悪徳鑑定人もいる。
難点1:設定と世界観をデザインに落とし込めていない
難点2:自分ではなく、もっと話づくりの上手い人間に描いてほしい
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次回ピクファンキャラ候補その8:片腕カンフーネズミ 対 空とぶコウモリ猫娘
コウモリ猫のリンダと、幼馴染でカンフーネズミのシュー。娼館「好奇屋」で小間使いとして働いていた二人は、就業規程に従い元服とともに自分探しの旅に出るのだった。
ネズミの使う拳法「蒼心拳」の設定とか、娼館の就業規則とか無駄に細かくある。
難点:筆がノッて作った「身寄りや食い扶持のない戦傷病者や戦災混血児を集めた事実上厚生施設である娼館」やらナニやらどうせ活かしきれない二人のバックボーンが重すぎる
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次回ピクファンキャラ候補番外編
人間さんと仲良くなりたいけど変身の魔法とか使えないので独自のやり方で人間に擬態してコミュニケーションを図る魔物。名前はカンカンノウ
リサイクル済
2021-02-06 02:16:41 +0000