✬朽ちゆく世界にハナムケを✬【illust/67637283】
アフター投稿失礼致します!
✬フーリウ(狐榴)=リンネ(燐音)・スィニヴェーリ・フュゼ・クシュエナ
→フーリウ(狐榴)が成人名、リンネ(燐音)が幼名、以降が姓。
家族にのみリンネ、他はフーリウを名乗る。
所属国:エステロント
所有ポイント:220pt ( 180+30+10=220pt )
✬家族
✦父親:フーラン(狐燃)=レイネ (玲音)・フュゼ・クシュエナ【illust/71738538】
「父さん、父さんがキャンドル作るところ見せてくれない?真似しようとしてもなかなか上手くいかないんだけど……見るのも好きだよ。それにやっぱりキャンドル作るの好きなんだよね。小さい頃からそばにあったからかな」
「家族の好きと恋の好きは違うんでしょう?でも父さんと母さんは家族になったんだよね。……家族のことは特別好きだけど、恋の好きは、わたしにはまだそういう感情はよくわからないや」
✦母親:ルーキルトゥス・スィニヴェーリ【illust/71523836】( 180pt )
「母さんにお土産。花の種。春になったらキオルと一緒に植えたらどう?すごくきれいで、いい香りがするんだって。え?……いいんだよ、だって母さんもおばあちゃんにそうしてたんでしょう。私の好きでやってるからいいんだよ」
「父さんが男になってすっごく変わった?……かっこよくなった?そうなんだ。じゃあもしルアンが男になったらあの性格でどうなるんだろう……」
✦姉:スーラン(雛燃)=キオル(響琉)・スィニヴェーリ・フュゼ・クシュエナ【illust/74222710】
「キオル、さっきまた悪いヒトだからってボコボコにしちゃったでしょ。ダメだよ、少し加減してあげないと。鎌だけじゃなくて脚が出るのも禁止されちゃったら困るでしょ?」
「姉さん、尻尾の手入れしてくれない?気にしてはいるんだけど姉さんやルアンほど上手く出来なくて……イウルの尻尾なら出来るんだけど自分のはむずかしい……」
✦双子の片割れ:フージェア(狐柘)=ルアン(瑠杏)・スィニヴェーリ・フュゼ・クシュエナ【illust/87442100】
「ルアン、またわたしのおやつ食べたでしょ。ルアンは自分で鉱石たくさん掘ってるし、あちこち美味しいもの食べ歩いたりしてるくせに。……キオルとウルにやっちゃダメだからね」
「わたしの器用さとか愛想とかはさ、きっとみんなルアンが持って行っちゃったんだよ。でも、その分わたしが強くなってみんなを守るからおあいこだよ」
✦きょうだい:イウル(唯漆)・スィニヴェーリ・フュゼ・クシュエナ【illust/77959323】
「この前よりずっとキャンドルの形、きれいに整ったんじゃない?色もきれいだし、もう少ししたらきっとたくさんのヒトが欲しがるよ。……今度、ウルの最高傑作ができたら、その時はわたしをお客さん1号にしてくれない?」
「ウルにお土産。レフコニアのお菓子。みんなには内緒だよ。大丈夫、家族みんな分のは別にちゃんとあるから」
✬種族【novel/9547768】
✦ミサキの一族 ✦シトロンドワーフ ✦黒竜 ✦スィニヴェーリ ✦死渡の獣
✦鉱石喰族 ✦食石工師 ✦鬼灯狐 ✦ロウエン種
✦灼狐の一族 ✦キャンデリア ✦花燭天
✬スキル(詳細はCS3ページ目)
♢闘争心
♢鉱石喰変換
♢灼煙の鬼灯
♢屍竜の毒霧
♢雪獣ノ開化
♢腐食の爪
♢魂喰い
♢メイクアキャンドル&チェンジワックス
その他、何か不備等あればお手数ですがご一報下さい。
ねぇ、どうしてかな。
昔聴こえていたっていう“神様の声”――キミたちの声。
わたしには聴こえないけれど。
どうしてかな、もう寂しくないんだなって分かるんだ。
安心したんだよね。わたしも安心したよ。
だってこれからも、ずっと、ひとりになることなんてないんだからね。
(キャプション随時更新します...)
2021-01-31 13:19:10 +0000