“恋はfeeling
愛はtouching
さりげなく”
クリィミーマミのエンディング曲「LOVEさりげなく」にインスパイアされて描きました。
ヴィンセントとルクレツィアが海の中で会っていたら、バルフレアがやって来て、投げキッスの仕草でハート型のバブルリングを彼女に贈りました。
手に持っているのは薔薇です。もちろん、彼女へのプレゼントです。
ヴィンセントはルクレツィアが誰にでも分け隔てなく接する優しさが表れる歌に聴き惚れて、バルフレアは彼女が自分の口説き文句(例えば『一緒に泳がないか?人魚のお姫様』)に顔を赤らめるにも関わらず、海のように広い心で自分に接していることに惹かれます。
ルクレツィアは顔を赤らめているけれど、それはみんなから愛されていることを感じており(←彼女の本命はヴィンセント。バルフレアのことは『遠い海からやってきた友人』と捉えている)、嬉しくなっています。
※この絵の場合の恋は「愛されていることへの嬉しさ」を意味する。
ルクレツィアはバルフレアに惚れてる訳ではなく、彼からのバブルリングが嬉しいからです
パラレルです!!
2021-01-28 17:09:27 +0000