「黄昏のレグルノーラ〜混沌を呼ぶ“神の子”と記憶をなくした魔女見習い〜」イメージイラスト
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互いに影響し合う、現実世界《リアレイト》と異世界《レグルノーラ》。
強大な力を持つ悪竜の脅威に晒されていたレグルノーラが、他世界に干渉する能力を持つ“干渉者”らの奮闘により平和を取り戻してから20年。世界は再び混乱へと陥っていた。
他人の心の色が見える“特性”に悩む中学生の大河の前に現れた、レグルノーラの魔女見習いリサ。彼女は大河を“神の子”と呼んだ。
大河は救世主の子で、不思議な力の原因は“神の力”が引き継がれたことによるものらしい。そして更なる力を秘めるという大河に対し不快感を示す者たちが、大河の命を狙っているのだと知らされる。
自らの出自を知った大河は、リサと共に二つの世界を行き来しながら、過去と世界の秘密を探る。
20年前救ったはずの世界が、何故再び混乱に陥っているのか。
救世主は、どうして幽閉されているのか。
大河が今の両親に預けられた経緯は。
大人たちは頑なに、何を隠しているのか。
全てを知ったとき、その先にある絶望に、大河とリサはどう立ち向かうのか。
SF要素若干あり/年の差/男女コンビ/友情以上恋愛未満/実は最強? 異世界トリップファンタジー
2021-01-24 22:35:01 +0000