※とても長いですが絵の説明です
(読まなくても問題ありません)
[初詣にいく燐ニキ]
お互いに向ける眼差しや無防備でいられる様子·空気が透けて見える絵が好きなので、そういうのを目指して描きました。
今さらながら初詣です。
前半はただ一緒に初詣先まで徒歩移動しているだけの燐音くんを描きました。
その少し後ろをニキくんが歩いてるというニキくんから見える景色のニキくん目線の絵です。
[少し前を歩く燐音くんが数分に一回くらい後ろをみて話しかける&ニキくんもたまに前方の燐音くんに話しかけるけど基本は外の景色みながらそれぞれのペースで歩いて一緒に移動している]という家族の身内感っぽさというか気の置けない相手だからこそできるイメージで考えました。
移動中は無言や沈黙があっても無理に会話をしなくていいくらい気遣わなくてよくて仲良いかなと思いました。
初詣後に付近の屋台で食べているものは、たこせん、パイン棒(?)、ぶどう飴です。
燐音くんに金魚すくいをしてもらいましたが、こういう生き物に関わる遊びはもしかしたらあんまり自分からは進んでしないかも(現時点のイメージでただの想像です)と思いましたが、すくった金魚は欲しがる周りの子どもに譲りそうだな~と思って描きました。ポイが破けてすくえなくなった子どもをたまたま通りすがりで見つけたらやるのかな~と想像です。
カプ要素はほぼありませんが、仲の良い楽しそうな2人を描きました。
2021-01-10 03:32:44 +0000