ナウシカとペジテのアスベルのようなもの。年末のジブリ映画と年始のナウシカ歌舞伎に影響されて作りちうです。歌舞伎はアニメ映画と違って原作全編6時間なのでマンガ版を知らないと難解ですが歌舞伎の舞台は幻想的でなかなか良かったです。
キャラはほぼ完成なのですがまだ容姿と髪型と衣装で試行錯誤しています。録画を何度も見直してます。日本アニメーション顔ってシンプルだけに再現が難しいんですよね。
ナウシカとアスベルと言ったらメーヴェのタンデム飛行の再現ってことでシーンお借りして2人乗りに改変しています。何度も見直してわかったのですがメーヴェは本体や翼やハンドルが伸びたり縮んだりするんです。作ってて嫌がらせかと思ったくらい。
ハンドルの間は立つのもやっとなときもあれば、アスベルが寝れるくらいの広さにもなります。そういえば八谷和彦さんという方がリアルで非公認メーヴェのようなものを作りましたが現代の飛行機としてはあのサイズが現実的なんでしょうね。気なった方はWikipediaで「メーヴェ」を調べてみてください。
そーいえば、ナウシカ映画を初見のちびっこの疑問の一つになぜナウシカはパンツを履いていないのか?というのがあって、原作知ってれば白のレギンスだとわかるのですがアニメの色合いがほぼ肌白色なので子供ながらにバックショットとかびっくりするそうですね。
最後のシーンは田中圭一のパロディー漫画のせいで、自分的には酒好きな先輩キャラというのが定着してしまったのでこうなりました。シーンデータはお借りしています。
2021-01-07 14:17:54 +0000