鎧プ伝 第12戦「セイジ!暗闇の死闘」
光輪のセイジ vs. 闇魔将アヌビス。
征士が決めた、ジャーマンスープレックス。
「2月19日はプロレスの日」とTwitterの相互様が呟いた闇光の夜のプロレスの話題から、
眩いライトに照らされて、それぞれデザインされたコスチュームで入場、名乗りと共にリングに降臨する、ホントにただの闇光プロレス映像受信。
元の話題はジェットアッパーだったのですが、ジャーマンをキメる絵を描きアップ。
清書が止まっていから約10ヶ月、今年も開かれた闇光祭にアップしました。
元々鎧、確かフィギュアのおまけで各キャラ謎のプロレス特技が割り当てられてたり、プロレスと相性良いんですよね。
……
元は同じ団体に所属しタッグメイトだった迦雄須と阿羅醐。
しかし仲違いでコンビ解消、そして迦雄須が怪我で引退。
その間に反則技が売りの悪役レスラーで構成された、阿羅醐軍がプロレス界を跋扈。
数年後のある日、迦雄須が各地で見つけて育てた新人レスラーで立上げた新団体が、阿羅醐軍の前に立ち塞がる——!
と、当時、通勤電車が主な作業時間だったので、プロレスなら肌と肌がぶつかる絵を公然と描ける!と鎧伝のプロレス化妄想が広がったのでした。
肌色を塗ってて、自然とゆでたまご先生のキン肉マンぽい着彩になるなと思いました。
描きたい絵はたまる一方ですが、また描きたいです。
2020-12-30 22:08:58 +0000