◆一応はザンクトリア王国に所属する看護部隊だが、「負傷者に上下なし」「如何なる者も負傷者であれば受け容れる」という【負傷者絶対平等主義】に基づき、敵味方の区別なく戦場の全ての負傷者を看護する。 ◆かつて敵国の重要人物を保護することがあり、その身柄の引渡しを諜報部から求められるが、当時の隊長の「この赤罰旗に懸けて、わたしの患者には指一本触れさせん!」の言葉で“実力”をもって諜報部を粉砕し完全拒否。それ以来、諜報部とは犬猿の仲となっている。 ◆他にも、最前線の兵士に風邪薬を届けるために敵一個師団を壊滅させた、という噂がまことしやかに囁かれるほどの超武闘派部隊。壊滅させた敵師団の負傷者全員を看護した、という後日談付きである。 ◆隊員は隊長以下すべて女性(一部に女装・無機物・性別不明含む)のため前線の兵士からの圧倒的な支持があり、上層部も取り扱いを苦慮している。 ◆隊則で「患者との恋愛禁止」となっているのも【負傷者絶対平等主義】を体現している。 ◆「星の欠片」の話を聞き、その最前線に駆けつけたくてウズウズしているところ。 ◆二代目となる現隊長は“緋鞘(クリムゾン・デス)”トリッシュ=ストラウス ※勿論うしろの平隊員も看護活動のときはマントは取りますよ。 ◆隊員絶賛募集中! 女性型であれば国籍・種族・性別は不問。赤罰字マーク(赤の○×)のナースキャップをかぶっていればOK!
2010-02-07 12:26:09 +0000