上級魔法少女ジェーン ネハンダ&風の精霊巨神チャプング

モシリカタ エラムアンクル
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属性:闇 ★★★★☆
HP:23541
ATK:9214
DEF:9023
タイプ:マギア

ディスク:(A)(⇔)(C)(C)(C)
コネクト:必ず回避&マギアダメージUP[Ⅲ]
※このデータは上級魔法少女になる前のものである。
 
声優:水樹奈々(イメージ) 
 
固有魔法:生物の魂を抜いたり霊を憑依させる力
魂を抜くという使い方は、犯罪者やテロリストによって誰かが襲われ、差し迫った危険がある時、襲っている相手に対して、一時的に相手の魂を抜くという使い方は、稀に使う場合もあるが、基本殆ど使う事が無い。 
ただし、上級魔法少女になって風の精霊巨神チャプングの大神殿で、上級魔法少女の試練を受けにやって来た者に対しては、この力が使用される。 
主に自分の体に故人の霊やパワーアニマルを降ろしたりする使い方が一般的。 
魔女や魔獣との戦闘では様々なパワーアニマルの力を魔法で強化して使う。 
パワーアニマルの力を使う時、「噛む」とか「引っ掻く」などという攻撃をする場合は、実際に噛みついたり、引っ掻いたりする動きはせず、手先の動きで、それぞれの攻撃パターンの動きをして波動を送ると、くらった敵には噛みつかれたり引っ掻かれたダメージが現れる。 
魔法少女の魂を抜く事は、上級魔法少女になる前は出来なかったが、上級魔法少女になってからは可能になった。 
一時的にソウルジェムを元に戻してから、肉体から魂を分離する手順で行われる。 
 
武器:マジカルケイン 
自分だけではなく他の人間や動植物に霊を憑依させたり、相手の魂を抜いたりする時に使う事が出来、魔女や魔獣と戦う時はパワーアニマルを自分の体に降ろし、その力をマジカルケインに宿して、攻撃するという使い方も出来る。 
 
超霊力:他の上級魔法少女同様、基本超霊力に加え、風の精霊巨神チャプングの力を使う事が出来、チャプングの大神殿を守る上級魔法少女である。  
チャプングの大神殿はグレートジンバブエ遺跡の近くにあり、その入り口は上級魔法少女にしか分からず、マミ、茉莉、マシュティナ、みどりの4人はネハンダの案内によって大神殿に入る事が出来た。 
ここでは、試練としてアセンションを絶対に諦めないという「強い意思」が問われる。 
マギウスの翼との最終決戦では、チャプングと一体となって、ワルプルギスの夜が起こす、猛烈な風も自らの力として利用し、撥ねかえした。 
 
願い:世界に通じるアーティストになりたい。 
子供の頃から感受性豊かだったネハンダは、個性的な絵を描くのが得意で、またポジティブな方向に霊感が強く、パワーアニマルや高次元の存在の声を聞いたり、先祖や賢人の霊を引き寄せ、自分に憑依させたりする能力があった。
そして、憑依させた霊から受け取ったビジョンを元に素晴らしい作品を生み出すという事も少なくはなかった。 
彼女の身近では部族間、人種間での揉め事は起きてはいなかったが、ニュースや知人を通して間接的に聞こえてくるそれらの争いに心を痛め、何とかアートを使って、世の中を平和に出来ないものだろうかと考えていた時、キュゥべえが現れて彼女に契約を持ちかけた。
感受性が強いネハンダは、すぐにキュゥべえが危険な存在である事を見破って、警戒していたが、賢人や先祖の霊、及び風の精霊巨神チャプングから、「契約しても君なら魔法少女の残酷な運命を変えられる。」というアドバイスを貰った事で、それを信じ、彼女は魔法少女となった。 
魔法少女になってからは、すぐにペマと出会い、とんとん拍子で上級魔法少女となり、あっさりと魔法少女の残酷な運命から解放された。   
 
性格:明るくポジティブではあるが、口数が少なく、聞き手にまわる事が多い。 
パントマイムが大好きで、会話の中にもそれを取り入れてコミュニケーションを取ったりするので、彼女との会話を第三者が横で見ていると思わず笑ってしまう事も多い。 
でも、まじめな場面では、普通に喋ってくれる。 
変わり者ではあるが、彼女が持つ引き寄せの力のおかげで、周りには善人が集まってくるので、差別されたり、いじめに遭う事は無い。 
一人称は普通に「私」ではあるが、「~は」とか「~が」といった係助詞を入れないで喋る事が多い。
  
年齢:20歳 
 
趣味:絵を描く事、特にハウスペインティング。 
ブラワヨにある大学に通う彼女は、美術を専攻していて、大学の教授の伝手で南アフリカのムプラマランガ州にあるンデベレ・ビレッジへ連れて行ってもらった事があり、そこでハウスペインティングをやっている有名なアーティストと出会い、大きな影響を受ける。 
 
ソウルジェムの位置:胸 
 
魔女:幾何学模様の魔女 
上級魔法少女なので魔女化はしない。 
 
ドッペル:ハウスペインティングのドッペル。その姿は極彩色に彩られた家。ネハンダは、他の上級魔法少女よりも早く上級魔法少女になったので、あまり、このドッペルを使ってはいないが、円柱形の壁と円錐形の藁ぶき屋根のボディを持ち、壁には極彩色で彩られた幾何学模様が描かれている。 
そして、左右の壁からは両腕のようなものが生えていて、その手には筆が握られており、これで塗られた者は、ネハンダの作品となってしまい、魔女や魔獣にこれを使った場合、作品に変えて、そこからグリーフシードやグリーフキューブを回収する。 
 
風の精霊巨神チャプング:身長67メートル 体重ゼロ~2万7千トン(実体化した場合) 
ネハンダのパートナー精霊巨神でマミ、茉莉、マシュティナ、みどりが4番目に挑戦する大神殿の主、少年っぽい声で話すフレンドリーな性格。 
神浜で他の精霊巨神達と共にワルプルギスの夜やエンブリオ・イヴを迎え撃ち、マギウスの翼壊滅後は、マギウスの3人を背後で唆していたゲビル帝国や、続いて現れたガエラ教団連合軍といった異次元から来た強大な2大組織を相手に上級魔法少女となったマミ、茉莉、マシュティナ、みどりらと共に立ち向かう。

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2020-12-18 01:43:18 +0000