「フォッフォッフォ…アジールに忠告されたじゃろう?足りない頭を絞っておっては長生きできぬと」
「死神め…遂に俺を消しに来たか」
ロックマンX2を原作にした拙作小説「X.Episode Second( novel/series/1235810 )」の一場面となります。
カウンターハンターの手によって復活を遂げたシグマ。それが既に第17精鋭部隊隊長だった頃の彼とは変わり果ててしまった存在になっていたとしたら、それに真っ先に気付くとしたら同部隊の部下であったスタッガーだったんじゃないかなと。
まあこの手のキャラのお約束で黒幕の手で真っ先に抹殺される羽目にもなっちゃうんですけどね(汗)
2020-12-15 11:33:37 +0000