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ひつじః◌꙳✧ంః◌꙳✧ంః◌꙳✧ంః◌꙳✧ంః◌꙳✧
✧ポラリスの英雄歌【illust/80979654】
✧襲
18歳|女性|160cm？|緋獣国|50pt|運命数：8
父：ななし【illust/85227899】
「あまり覚えてないけど父さんが大好きだったことは覚えてる。ねぇ、父さんは本当にあれが幸せだったの？」
母：飾【illust/85365232】 (前期20pt)
「あんたは幸せだっただろうね、父さんの妻で兄さんの母親なんだもの。」
兄：かなし【illust/86415915】
「兄さんの妹で生まれたことだけはよかったと思ってるの……」
「どうか、貴方が幸せでありますように」
「愛せる？この化け物を、そうしたら幸せになれるらしいわよ。その前にお前を殺してしまうかも知れないけれど」
「我ながらほんと、ほんとうに身も心も醜くて嫌になるわ」
「信じられない、信じたくない……貴方を燃やしたくもない」
災哀の花嫁の母とそんな母を盗んだ盗賊の父の間に生まれた娘
数年前までは兄と身を寄せあい慎ましく暮らしていたが
家計が傾いてきた頃に逃げるように家を出た
今はかつての母のように見世物小屋の見世物に身を落とし日々の糧を得ているが
段々と身を燃やす炎を抑えキレず夜毎抜け出しては罪人を燃やし盗賊紛いの事を繰り返している
その際使っている刀は死体から強奪したものだが自身の炎に負けないので気に入っている
見世物小屋に夜毎抜け出しているのはバレているが燃やされたくもないので見て見ぬふり
嫌世的で自暴自棄、人を試すような事を言っては嗤い突き放す
自分に対しても世間に対しても嫌厭的、自分でも自分の事がわからずずっと迷子で混乱している心地
さっさと死ねばいいと思いつつ意気地がなくて死ねない
母を殺した事についてさほど罪悪感を抱いてはいないが独りにしてしまった兄の事だけが気がかり、けれど併せる顔もない
家族で過ごしていた日々は朧げだが笑い声がしていてもしかしたらあれが幸せだったのかもしれない
もうわからない、はっきりと覚えているのは苦しむ父、燃える母、そして笑って抱きしめてくれた兄の顔
✧スキル
珠瑕【illust/85365232】
魔穿の瞳/業火の主【illust/85227899】
✧災哀の花嫁
玉の様な赤子として生まれ美しく育つものの段々と異形の化物となる、その代わり契った伴侶へ生涯の幸福をもたらすとされる
元は緋獣国の奥地の山村で神子として奉られていた一族
変貌する姿は羽や鱗に鰓や甲羅それに鈎爪から獣毛など多種多様かつでる場所や形は個によるため異形としての姿や変貌する時期は様々
しかし最終的に数多の要素が歪に連なる醜い姿となり息絶え塵となる
男児が生まれても花嫁
幸せとは人によって形が違う、ある時は富であり、ある時は名声であり、またある時は死である
✧婚姻について
▼素敵なご縁に恵まれました！
明月之ツゴモリさん【illust/86018752】
その美しい体躯も、立派な立場も、品のある出で立ちも
全部全部私にはないもので羨ましくて妬ましくて厭らしい
私とは違う、立派でまともな人。
なのに、お前は私と同じものを望んでる。
ならここまで堕ちてきてよ。
(編集中)
相性重視でよいご縁ありましたら幸いです。
出身所属、能力、運命数等は問いません。
ほのぼのから殺伐までなんでも美味しくいただけます。
こちらのキャラクターは末尾に関わらず来期迄に故人となります。
婚姻以外の既知関係等もゆるゆる募集してますのでお気軽にお声掛けいただけたら嬉しいです。
メッセージ送信後三日以内に反応のない場合不具合の可能性がございますので再度ご連絡いただけたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
素敵な企画に参加させていただきます。
最後までよろしくお願いいたします。
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2020-12-04 13:06:19 +0000