企画:黒き棺の行方【 illust/85190055 】に参加させて頂きます。
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Rissy/リスィ
役職:人間
性別:男
年齢:25
身長:174cm
一人称:僕
二人称:貴方/〜さん
表情はあまり動かないけれど、基本的にはややぼーっとしてるが穏やかな青年。棺の蓋を開けられたことには特に嫌悪も喜色もない。
生前は名の売れた小説家をしていた。
しかしある日事故に遭い、記憶を失ってしまう。幸い大きな怪我もなかったため、そのことを当人はあまり気にしていなかった。
……が、周囲からの“小説家、リスィ=サマラス”を望む声に耐え切れなくなりついには自殺してしまう。
渡し守に対しては特に畏怖も興味もない、ただ大概は小説家としての自分を知らない相手なので好意は持っている。
ただ大の辛党で、辛い物を食べると笑ったり、辛いもの好き。
君は、僕のこと知らないかな
「僕はリスィ……うん、ただのリスィ」
「事故で記憶が抜けていて……ああ、事故は直接の死因じゃ、ない」
「辛いものは美味しい……貴方は好き?」
「僕に、期待しないで……」
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✛交流
ペースはまちまちですが、色々な方とお話できると嬉しいです!お話するのが大好きなので、遊んで頂けると喜びます。
基本関係はお好きにして頂いて構わないのですが、大怪我等は事前にご相談下さい。
✛申請
素敵なご縁を頂きました!(12/7)
ローズさん【illust/85794609】
逃げる様に走り出して、けれど誰も僕自身のことを見てくれる人なんていないと知って。
ならもういいかな、疲れてしまって、この世と別れを告げた筈……だったのだけど。
「貴方は、渡し守……本当にいたのか」
もう死ねなくなったと聞いて、怖くなった。もう“リスィ=サマラス”を、望まれたくない。
けれど、彼女は自分の事を知らない、なのに僕を望んでくれるのなら。
「僕は、リスィ……ただのリスィ」
二度目の生は、貴方と共に。
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棺を開けられたことに戸惑いはすれど、自分のことを知らない渡し守さんに安堵しています。記憶はないけれどそれは思い出や感性の話。知識は依然変わらずに持っているので、たくさんお伝え出来たらなと。
「ローズ……さん、よろしく」
「色が、好きなの?なら知っているかな、虹のお話、してもいい?」
「僕の話で良ければ、貴方にいくらでも」年齢性別問わず、ご縁があると嬉しいです。記憶はありませんが自我はあります(?)
こちらからお声掛けすることもあると思いますが、どうぞよろしくお願い致します……!
(もしもお声掛け頂けましたら、二日以内にはご返答させて頂きます。返答なければお手数ですが再送して頂けますと幸いです……)
外部:【twitter/ravenreolove】
(3L含む創作垢です、ご注意下さいませ)
2020-12-04 03:35:47 +0000