「この私が死に損ないとは。笑うにも笑えんな」
黒き棺の行方【illust/85190055】此方の素敵企画様に参加させて頂きます。
※R-15企画なのでその点ご注意ください
◆ルドウィグ -Ludwig-
年齢:29歳 身長:179cm 性別:男
一人称:私
二人称:お前or相手を呼び捨て
◆とある中流階級出身の青年。
野心家で上流階級入りすることを目的にあらゆる手段を使ってのし上がり
若くして多くの権力や財力を手に入れてきたが同時に敵も多く作り
ある日、屋敷に戻る帰り道に何者かに背後から刺され落命した。
その相手が誰なのかは分かっていない。
警戒心が強く尊大でいつも不機嫌そうな表情をしている。
死ぬことも生きることも出来なくなった身の上に関しては
今のところ特に何の関心も持っていない様子。
棺を開けてしまった渡し守を前にしても動じることなく淡々としているが
共に長く時を過ごすようになれば彼の心境にも
あるいは多少の変化があるのかもしれない。
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★2020/12/06素敵なご縁を頂きました(*´ω`*)
ロスト・エデンさん【illust/85793910】
呼び方→お前、ロスト(⇒エデン)
志半ばで落命することになった不運で惨めな自分を笑っていた。
二度と開くことのない筈の眼に映ったのは真っ黒な闇の中……
宝石のように輝く瞳を持った人ではない少女の姿だった。
「事故だと?まったく…死ぬことさえ碌に出来んとはな」
「責任などどうでもいい。もはや何をしてもどうにもなるまい」
事の経緯を説明する彼女に対して生前と同じように冷たく言い放つ。
相手が異形の姿をしていることは特に気にならなかった。
棺を開けてしまったという事に対しての恨みの感情もなかった。
彼女が棺を開けてしまった本当の理由も知らなかった。
「それで? お前はこれから私をどうしようというのだ?」
「お前の名はロストというのか。私はルドウィグだ。面倒ならルーイでも構わん」
おそらく最悪な印象しかなかったであろう出会いに。
もう少し別の感情が生まれるのはまだ先のお話。
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◆申請・交流について
既知関係・背景などご自由にどうぞ。
非常に遅いペースになるとは思いますが交流も可能です。
申請については性別は問いません。恋愛交流も性別問わず可能です。
相性重視で考えさせて頂きたいと思います。
twitterアカウントは所持していますが最近あまり顔を出していないので
交流はpixivがメインになるかと思います。
メッセージを頂けた場合のお返事は即日~3日以内にと考えております。
何かありましたらお手数ですが各種ツールにて連絡頂ければ幸いです。
どうぞよろしくお願い致します(^^)
※随時キャプション編集します。
2020-11-29 14:06:56 +0000