「闘将ダイモス」第1話で登場していた地球連邦空軍の宇宙戦闘機です。竜崎一矢と夕月京四郎が乗り組んでいたダイモビックを助けるために登場(画像一枚目)。バーム星人の宇宙戦闘機との戦うものの、戦闘力がバーム星人の宇宙戦闘機の方が勝っていたため、壊滅させられてしまった模様…。画像2枚目は初代コスモファイターの後継機となる「コスモファイター Mark-II」です。ダイモビックの責任者、和泉振一郎博士が国連地球防衛軍向けに開発した宇宙戦闘機で性能や機動力、戦闘力は『ガルバーFXII』と同じであるものの、装甲材質はダイモニウム、動力はダイモライト等が使われているため、第1話に登場したコスモファイターよりも性能が飛躍的に向上していると言う私の設定です…。
もっともあの地球の恥晒し者の三輪防人長官が自らの功名心やくだらない私怨などに固執せず、たとえダメな長官でも帰マンの岸田長官や氷河戦士ガイスラッガーの糸魚川英雄長官のように理解力があれば、ダイモビックと協力して量産型ダイモスやコスモファイター Mark-II等も開発できたし、それなり評価されていた可能性もあるけどね…(後、バーム星人との平和共存を認める心もあればね…)。
2020-11-24 10:58:52 +0000