企画:黒き棺の行方【 illust/85190055 】に参加させて頂きます。
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Allein/アライン
役職:渡し守
性別:男
年齢:21
身長:157cm
一人称:俺
二人称:君/呼び捨て/〜さん
青年の姿の渡し守、感情の起伏が薄い……と言うより正の方向にに傾いていて、意味もなく微笑んでいることが多い。
基本的にお喋りで人が話しているときは黙るが裏を返すと相手が話していなければ喋り続けている。お調子者で明るい、反面常に冷静で感情に流され突発的に動く事は滅多にない。
特に役目に疑問も不満もないけれど、それはそれとして人間については興味津々で、日々あるかもわからない文献を漁っている。
「おや、自己紹介かい?俺はアライン、お喋りは好きなんだ……どうぞよろしく」
「さあ、共に行こうじゃないか!………どこにって?どこだろうね」
「君は、俺の友達になってくれる?」
棺を開けた理由は恨まれても良いから自分と共に過ごす存在が欲しかったから、と言う酷く身勝手なもの。
孤独を嫌い、退屈を嫌う彼は誰かと永遠を共にしたかった。
「恨んでる?怒ってる?悲しんでいる?……ねぇ、どんな感情でもいいんだ、お願いだから俺に永久に執着して」
「……おれを、ひとりにしないで」
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素敵なご縁に恵まれました!(2020/12/6)
リーベ様【illust/85819467】
はじめはたまたま開けた棺の中にいた少女、そのくらいだった、まあ偶然選ばれてしまったのは可哀想だなってくらいの。
酷く怯えてるから、にこりと笑って手を差し出してみる。
「おやおや、これは可愛らしいお嬢さんだ……そんなに怯えなくてもいいんじゃないかな、取って食ったりはしないさ」
手を取った彼女を家に招く、相変わらずおずおずと小さくなる彼女は、けれど少しずつ自身の話もしてくれるようになった。
「林檎が好きなの?ならたくさん用意しよう!……え、こんなにはいらない?難しいね」
人間と関わったのなんて初めてで、空回ったりもしたけれど、それでも彼女は笑っていて。
……だから、手放しがたくなってしまって。
「ねえ、お願い」
「……どうかずっと一緒にいて、永遠に俺を、独りにしないで」
こんな身勝手な願いを、もしも聞き入れてくれるのなら。
「君にこれから、たくさんの愛を贈ろう……よろしくね、リーベ」
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✛交流
ペースはまちまちですが、色々な方とお話できると嬉しいです!お話するのが大好きなので、遊んで頂けると喜びます。
基本関係はお好きにして頂いて構わないのですが、大怪我等は事前にご相談下さい。
✛申請年齢性別問わず、ご縁があると嬉しいです。ただ棺を開けた理由が見ての通りのため、ご了承頂けると……感情云々は別に向けても向けなくても構いません。
こちらからお声掛けすることもあると思いますが、どうぞよろしくお願い致します……!
(もしもお声掛け頂けましたら、二日以内にはご返答させて頂きます。返答なければお手数ですが再送して頂けますと幸いです……)
外部:【twitter/ravenreolove】
(3L含む創作垢です、ご注意下さいませ)
期間中、アフター含めどうぞよろしくお願い致します!
2020-11-20 15:50:44 +0000