【ポラリス】トーシュ【第4期】

あざらし
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☽ポラリスの英雄歌【illust/80979654】に二期ぶり参加させていただきます。


名前:トーシュ・ハーゼン
年齢:13歳/性別:男/身長:162㎝
所属国:翠才国 / 総ポイント:20pt / 運命数:3
※母親代わり【illust/85698900】血縁関係はないが気に入られたため名字を貰った。特にうれしくはない。


素敵なご縁をいただきました。
スキエデッセンティア/オリビアさん改めトワさん【illust/85698308

(作業台として使っていいと言われてたからって作り途中の『本』をそのままにした僕が悪いけど…)
「どうやったらこんな綺麗に文字だけ消せるんだ?」



「おすすめね、そりゃあどうも……ってなんだあんた?」
「妖精、妖精ねぇ。どんな種族の?いや、教えてくれるならそんなに名乗りはしないか」



「あぁあんたこの間の。教えて貰った本なかなか興味深かったよ。ありがとう。他にもおすすめってある?」



「っ…!もう会えないかと思ってたよ。…別に心配してた訳じゃない……」
「………いや、少しはしましたしましたよ。あんたの話聞けなくなるのは寂しいのでっ…なんだよそのニヤニヤ顔は……」
「まぁ、いいや。それよりあんたに会えたら聞こうと思ってたんだ。もしかしてあんた…紙に書いた文字消せるのか?」

「ここに…少なくとも図書館に収めれている本の文字はもう食べないでくれ。ここにある知識はあんたのためのものだけじゃない。
別にタダでと言わないさ。代わりに君の読みたいものを先に僕が書き写す。それを食べればいい。それなら得られる知識は同じだろ?
え、味は知らないけど…今までだって散々僕が書いたもの食べてたんだ問題ないんじゃないの?」



「折角永遠に近い時間があるのに『終わり』が知りたいなんて理解に苦しむ。勿体ないじゃないか…僕達なんか一生で読める本の数も得られる知識の量も決まってるのに…。その時間を僕に譲って欲しいぐらいだよ」
「冗談だよ。貰ったって今度はいずれ脳の処理が追いつかなくなるさ。所詮はないものねだりさ」
「君と同じく」






「考えてたんだ。いつか君が『終わり』を知る時のこと……教える誰かを。それが他の誰かなのは嫌だ」
「だから先送りにしていたけど…僕から君に名前を贈らせて」
「君の永遠を僕のものにする代わりに、別の形で君と世界に永遠を残したい。やっていきたいのとは決まってるんだ」
「これからは今まで以上に忙しいよ。正直休んでる時間なんてないくらいさ。でも人の体じゃままならない。だから一緒に走って一緒に休んで…一緒に生きようトワ」


・申請についてい
方向性問わず紡げる関係性や相性を重視したご縁を結ぶことが出来たら嬉しいと思っております。
頂いたメッセージには3日以内に返信したいと考えておりますが、都合によりお時間を頂く場合がございます。その際は受け取った時点でキャプションに目安を記載をいたします。
メッセージを受け取った際は気づき次第タグかキャプションの編集をいたします。
2日過ぎても編集もされていない場合、障害の可能性がありますので再送をお願いいたします。

お相手様の運命数は問いませんが、女神の軌跡の利用については関係性により決めたいと考えております。

キャプションの編集につきましてはキャプション内で長い文章をまとめることが得意ではないため、いくつかの大切な台詞の形で記載したいと思っております。
ご縁によって得られるものの多くは次世代へ反映させる形で紡ぐことをお許しください。

既知関係についてもご提案を頂くことがあれば結ばせて頂きたいと考えております。

不備・誤りなどありましたらお手数ですがご連絡いただけると助かります。
よろしくお願いいたします。

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2020-11-16 14:26:33 +0000