天の雌牛とも呼ばれる愛と美の女神ハトホルです。掌の上にのせているのは「生命」の護符アンク。 新王朝時代に白の薄いリネンの衣服が流行り、女性たちは肌を美しく艶やかな赤色に染めて、自慢の体のラインが美しく透けるようにしていたそう。 ハトホル神にも赤褐色の美ボディを際立たせるよう薄手のリネンのワンピースを召していただきました。
2020-11-15 03:08:55 +0000