1963年に4両2編成だけ製造された名古屋市営地下鉄東山線200形。保守の面倒なボディマウント構造の100形から、一般的なボックスマウント構造とし主電動機も出力アップ、WN平行カルダンを初採用し、その後の東山線と名城線車両のベースとなった。200形で初採用された一重屋根だけは名城線1000系のみに引き継がれた。地上には、同時代に名古屋市内を走ってたリアエンジンのツーマンバス。
2020-11-15 02:36:51 +0000