開催おめでとうございます。『ヌウアルピリ【illust/84418601】』に参加させていただきます。
◇ニコラス
男 35歳 179cm
武器:仕込杖
一人称:私
二人称:お前、そこの、君
三人称:あれ
廃墟のようなビルで薬屋を営む。薬は基本自家製。風邪薬から痛み止めまで何でもござれ。ただし、専ら売れるのは白い粉(除湿剤)と、刺激臭のする液体(殺菌剤)。
右脚が悪いので杖を使っているが、無くても歩くことは可能。護身のため、芯に両刃の剣が仕込まれている。
赤い雨の効果については特に思うことはないが、毎日雨が降ることについては不満がある。
陰気臭く、接客はぶっきらぼう。スマイルは在庫切れです。
魔法人がどうの、というか、まず他人にさほどの関心がない。
薬屋に看板はなく、店名もない。店の奥には調剤室と、更に奥には実験室がある。精密機器も置いてあるので立ち入り禁止です。
自家製の薬にも名前はなく、咳止めるやつ、化膿止め、鼻水止めるやつ、など分かりやすさ重視(?)。
「いらっしゃい。除湿剤はそこ、殺菌剤ならこの棚の上だ。……なんだ、違うのか。珍しい」
「馬鹿につける薬などあるものか、阿呆」
「魔法人の能力がどうなろうと知ったことではないが。この天気はどうにかならんのか」
「私の『土星君3号』、まさか普通の雨で墜落するとは思わなんだ……」
使用しているツールの不具合で着色の心をへし折られたので、補足が真っ白です。いずれなんとかします……。
2020-11-09 15:31:14 +0000