『たはは…ボク怪しいモノじゃないですのでぇー…』
『気になった事が頭の片隅から離れなくて…今日も寝不足です』
『環境学とはポケ/モンと人間が共存するために必要な環境整備や技術を専門とした……
あー…ボクの話は長くてつまらないですよね…すいません…』
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名前:プリム
性別:♀
年齢:21
一人称:ボク 二人称:アナタ、○○さん
所属チーム:ギガンティア
得意タイプ:エスパー
スキル:『がっ頑張れー…っ!』 ☆1 HP
アイテム:スペシャルアップ ☆1 ATK
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◆
アステリオ出身の学生で、イデアには大学に通うため移住してきた
環境学を専攻しており、研究の一環(と学費を稼ぐ)として
各地区の環境調査のバイトを受け持っていて
主にエスパー、ゴーストタイプが住んでいる場所の調査を担当している。
消極的で大人しい性格ではあるが、好きな事や気になる事は
とことん突き詰めていくタイプ
趣味はホラースポット巡りであり、霊的で神秘的な現象に目がない。
オベリスクリーグに興味はあるものの、根本的に友人が少なく
自身から声を掛ける気概もないため参加は半ば諦め気味
仲の良い友達がいればなぁ…と遠い目で塔を眺めている。
◆バディーズ関係◆
神秘的で素敵なバディ:アストロさん【illust/85458494】
悩み事で思考が止まった時は外の空気に触れたほうが考えが纏まる気がして
公園にある木陰のベンチの右側、いつも定位置に座って自分の世界に入り込む
彼との関係はいつもの考え事の最中、優しく声をかけられた所から始まった。
「あぁごめんなさい…ちょっと考え事してまして…
まぁ学校の課題で少し行き詰ってまして…はい」
見ず知らずのポケ/モンに相談を持ち掛けるなんて、
コミュニケーションを取るのが苦手なボクらしからぬ事だったけれども
課題の期限が迫っている焦りもあって、色々と話し込んでしまった。
「あ、あの…来週のこの時間にここにいますか…?
もっとお話ししてみたいというか…えーっと…迷惑ですかね?」
今思い返してみても、本当にらしくない…
そうさせたのは彼が落ち着きがあり神秘的な雰囲気の大人だったからか
真摯にボクの話に耳を傾けてくれたからか
彼が語る『小宇宙』の話にボクの興味が向いたからだろうか
こうしてボクは "アストロ" と名乗るシン/ボラーの彼と、毎週このベンチで語らう仲になった。
『人とポケモンとの在り方』『自然』『神秘』『小宇宙』
ありきたりな雑談から、学術的な話まで
休みの日のいつものベンチで語らうこの時間はボクにとって
有意義で、何より楽しかった。
「アストロさん…あのー、ホラースポットって興味あります…?」
「あっアストロさん、こんばんは。
お散歩ですか? ボクもご一緒していいですかね?」
「アストロさん! よろしければ今度、一緒にアステリオに行きませんか?
調査のついでって事になるんですけど…星が綺麗に見える場所がありましてですね」
いつもの場所での語らい以外で、一緒にいる時間も随分と増えたもので
でも一緒にいればいるほど考えてしまう事がある
この先どれだけの時間、ボクはアストロさんと過ごせるのだろうか…と。
アストロさんは『人生経験豊富な大人』だからこそ察してしまう
"ボク達が一緒にいられる時間はきっと、そんなに長いものじゃない"
彼と共に過ごした時間はボクの中で消えることは決してないと断言できるけども、
何かこう…ボク達が一緒にいた証を形として残したかった。
「アストロさん、ボクと一緒にオベリスクリーグに出てくれませんか?
ボク達の新たな挑戦として…バディーズとして一緒に成し遂げてみたいんです!」
――いよいよ大会が始まる
「あはは…不安ですけど、きっと大丈夫です
この日のために一杯勉強してきましたし、戦術も考えてきました」
「ここまで来れたのも小宇宙の導き…なんでしょうかね?
アストロさんと一緒にこの舞台に立てた事、感謝しますよ」
リーグが終わったら一緒に星を見に行きましょう、約束ですよ?
◆申請について特に条件は設けておらず、所属問わず
相性が良い方とご縁を結ぶ事が出来ればと考えております。
まごついてる所を引っ張ってくれる方や、根暗な変人でも友達になってくれる優しい方と
関係を結ぶ事が出来れば幸いです。
友人関係等々まだまだ募集中となっております。
メッセージを頂きましたら、3日以内に返信させていただくつもりですが
もし3日以上返信が無い場合はお手数ですがメッセージの再送をお願いします。
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・参加企画様:悠久の塔【illust/84301670】
2020-11-09 04:41:57 +0000