八ミツの209系500番台、ミツC501・ミツC502の2編成が、付随車と奇数番電動車ユニットを抜いた4両で宮ハエに転属、八高線向け改造を施された。改造による仕様変更で番台区分され、八高線仕様を示す3000が追加された。209系500番台の転属そのものは初では無いが、前例は全てシングルアームパンタの後期形であり、菱形パンタの前期型が転属するのは初の事例である。
2020-11-08 20:27:47 +0000