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リィリオ・フィクサー
「ええと、リィリオです。よろしくお願いします」
「そんなにはしゃぐと転ぶよ、アルジーリャ」
「みんなが守ってきたこの場所を僕も守ってみせる」
エルダーグランの傭兵ギルド、トマリギで生まれ育ったドラゴンと樹の精霊の力を持つ青年。母の優しさと父の力強さを受け継いだ。風属性。
ギルドで刀を使うメンバーから指南を受けていた為、得意武器は刀剣。打刀から短刀、大太刀まで使いこなす。本人が好むのは打刀での二刀流。父親は火力型であったが、リィリオは素早い身のこなしでの戦いが得意である。
傭兵ギルド・トマリギはゴーレムを使役するギルドでもある。リィリオはゴーレムを操作・制御することは得意だが、自らゴーレムを生み出すことは少し苦手らしい。
性別・男
種族・竜と猫、ミミズクと精霊の子
身長・179
体重・62
年齢・23
一人称・僕、公では私
二人称・貴方、きみ、◯◯さん
▼ステータス
体力:普通
筋力:中の下
耐久:低
魔力:高
俊敏:高
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アルジーリャ・フィクサー
「わたしはアルジーリャよ!よろしくね!」
「もうっ、お兄ちゃんは心配性なんだから!」
「師匠!今日も色々教えてくれるかしら?」
リィリオの双子の妹。猫の獣人とミミズクの獣人の能力が強く表れた女性。(猫耳に見えるのはただの髪である。)母の芯の強さと父の行動力を受け継いだ。土属性。
両親に似ず活発なところがあり、拠点ル・マータをよく駆け回っていた。そんな彼女が両親以外で一番懐いていたのがとあるはがね人であった。アルジーリャは彼から知識や戦闘技術など様々なことを教わり、師匠と慕っていた。その戦術が、彼女の得意な戦闘スタイルの原型になっている。近距離格闘やカウンター。また、土の壁を使った防御など。
兄、リィリオはゴーレムの制御に長けているが、アルジーリャはゴーレムの作成が得意であるようだ。
二人は日頃からゴーレム作成と制御の訓練を行っているようだ。
性別・女
種族・竜と猫、ミミズクと精霊の子
身長・153
体重・「レディにそういうのを聞くのは失礼なのよ!」
年齢・23
一人称・わたし
二人称・あなた(味方)、おまえ(敵対)
▼ステータス
体力:高
筋力:まあまあ
耐久:高
魔力:中
俊敏:高
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母【 illust/72956029 】
父【 illust/73094738 】
守るべき場所【 illust/72953835 】
pixivファンタジアLS(終了済)
【 illust/72934234 】
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やってやったぜ。
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2020-11-08 15:00:02 +0000