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カネオト/鈍足素敵企画様【illust/84301670】
Poケモン枠二匹目の投稿をさせていただきます。
※承認いただきました！
※最終更新11/15
「ぼくは弱くなんかない。もっと強く、なれるんだ…！」
名前:ポポ
所属:ゼニス
タイプ:どく
ひっさつわざ:☆1 アシッドポイズンデリート DEF
第1世代
レベル:10
とくせい:いろめがね
わざ:ベノムショック、まとわりつく、まもる、ものまね
一人称:ぼく 二人称:きみ、～さん、呼び捨て(歳が近い時)
※11/11 最高の相棒と出逢えました！ ナツくん【illust/85536507】
「きみ、どうしたの？ひとり？ならぼくとお話ししよう！ぼくはポポ！きみのこと教えて教えて！」
「リーダーさんたちかっこいいなあ…ぼくもいつかあんな風に、いちばんのともだちとバトルしてつよくなるのが夢なんだ。ナツも？えへへっぼくたち〝おんなじ〟だね！」
「ねぇナツあのね、もしナツがよかったら……っううん、やっぱりなんでもないや！…えっ？もう時間？そ、そっか…うん。引き止めてゴメンね、またお話ししよう…！」
(…今日も言えなかった。ナツとああして喋るのは楽しいけど…ぼくもナツもほんとうにこのままでいいのかな…)
「ナツ、ぼくね…今までは、ナツの夢が叶うといいなって応援してた。でも今は一緒に叶えたいって思うの。きみとならぼくは…ぼくたちはつよくなれる筈だから。――きみがいいんだよ、ナツ。だから…ぼくと一緒に闘ってくれないかな？」
「とうとうここまで来たんだね。うん、すごくすごくきんちょうしてる。でもナツと一緒だから怖くない。いこう！ぼくとナツの全力なら、誰にも負けないよ！」
スカラの街の傍で生まれ育った虫の子。
黄色い目と片方の触覚が少し折れているのが特徴。
厳しい環境で生きるために人間の力を借りながら生活してきたため人慣れしており、気付くと傍にまとわりついてきていることがある。
元々温厚な上に自分は非力だと考えていたためバトルは縁遠いものだったが、ある時見たゼニスのリーダーたちの姿に強く惹かれ自分でも強くなれるかもしれないと希望を抱くようになった。
頭に巻いた布切れもリーダーたちのヘアバンドを真似たもの。チームの名前も自分の毒液を染み込ませ入れたものらしい。
日々強くなるために個人的に励んではいるもののいざバトルとなると未だ自信を出し切れない部分はあるようで、自分に勇気を与えてくれるような相棒と出逢えることを夢見ている。
「これ？ぼくのたいせつなものだよ！とっちゃだめ！」
(やっぱりまだ…ちょっぴり怖いや…)
バディーズ以外の関係についても相談次第で検討したいと考えております。
幼い虫ちゃんです。よろしくお願い致します！
2020-11-05 14:21:29 +0000