企画元【illust/82137647】
「豪腕寺家道場師範、道場主! 豪腕寺一拳、推して参ります!!」
「清濁併せて一つの拳とする! それが僕の豪腕寺流!」
「この学校で再びの大舞台です!」
・豪腕寺 一拳(ごうわんじ いっけん)
卒業生/165cm/男
一人称:僕
二人称:あなた・お前・フルネームにさん(先輩)付け・下の名前にさん(先輩)付け
敬語と幼い喋り方を使い分けているが、どちらでも相手に「さん付け」はする。
・筋力と肉体強化とプロテインを愛する豪腕寺という元肝煎の家系の三兄弟長男。
名前に似合わぬ細身(しかし筋肉質)故に、肉体と精神の修行を重んじる豪腕寺家の跡取り候補から外れ、父親の道場を受け継ぐ事を父と当主である弟と約束しつつ、道場運営と並行して大学で経営について学びつつ、当主補佐の傍ら、現在の豪腕寺道場の師範を務める。
感情の起伏や表現も多くなり、幼馴染への好意を自覚・告白し、自分の道を自ら選ぶ為に己を磨く戦いを始めた。
男らしさを追求しているが見た目のユニセックスな雰囲気は変わらない。表情を作るのが苦手で満面の笑顔になるのは特に苦手なままだが、少し笑顔が増えた。また大食漢にもかかわらず口を大きく開くことがなかったが、笑顔が増えたことで「犬歯がものすごく鋭く尖っている」というコンプレックスが最近バレ始めた。
根付コレクター。怪力。今年から根付は一昨年卒業した尊敬する先輩の心剣の意匠や、好きな相手への好意や相手の心剣の意匠が、己の心剣に出ている上、最初の禍々しさも取り戻した。
まさか自分の生徒たちと闘乱祭に参加することになるとは思っていなかった。
・心剣:尺頭珠護法童子(さしずだまごほうどうじ)
柄が長く、薙刀状になっている斬れ味の悪い野太刀と白馬を模した装飾のある櫂状の薙刀。
一度完全に消えた不気味な童子の頭が戻り、猫の頭と共に武器兼足場となる。櫂の側で敵の攻撃を逸らし、元もとの野太刀で攻撃する。
この戦闘スタイルを物にした。
能力:岱怨狂(だいおんきょう)
刀の刃、櫂の刃、童子の口から飛び出す刃のどれでも相手に触れると、何に対してでも誰に対してでもない、僅かながら不安感と失望感を覚え、斬られる度にそれが増大していく。連続で斬られない限りは15分程度(少し延びた)で不安感・失望感は消える。
交友関係
随時更新(現在セリフなし)
家族
すぐ下の弟
豪腕寺 砕拳【illust/85241839】
砕拳の奥さんで友人だった先輩の妹
豪腕寺 忍(烏丸 忍)【illust/84954725】
二つ下の弟
豪腕寺 戒拳【illust/85199092】
戒拳の奥さんで自分の弟子
豪腕寺 えも(蟹江 えも)【illust/84906040】
血の繋がらない妹
馬喰 智繰【illust/84679415】
血の繋がらない弟
王穢土 浄化【illust/84931015】
叔母であり義妹
彩麗院 一花【illust/84609788】
弟子
蟻塚 まじな【illust/84867431】
2014夏【illust/43830519】
2014冬【illust/47095790】
2015夏【illust/50392119】
2015冬【illust/54024003】
2016夏【illust/56978762】
2016冬【illust/60109304】
2020-10-25 14:32:44 +0000