BR-13 クラヤミ

ころがりテノー

クォルフェーネ・ゼルフィオン両家が伝承に沿って建造したいわゆる「人造神」の完成機。
プロトタイプであるゾーエルと違い、常人でも操縦できるよう新システム・インストール方式が
採用されている。これは専用のデバイスによって操縦者の意識そのものを機体に転送、制御するもの
である。
伝承によるとクラヤミは「天使の庭」に現れその崩壊の原因を作ったとされる。両家も当然それを
念頭に置いてこの機体を開発していたが、伝承の中にも記されていないある事実があった。
それは…

#PRWS

2020-10-15 13:21:09 +0000