サラトガとCV-16のとある一日

lumis
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せっかく作ったVRoidを作者自身で活用して宣伝しないでどうする、ということでファンの多い
この娘たちでお話を作ってみました。

1 - CV-16を驚かせるサラトガ

2 - ケラケラ笑うサラトガ
サラトガ「アハハ!きゃあ、だってぇ~。レキ姉もちゃんと驚いてくれるんだぁ~~。」

3 - 拗ねるCV-16となんのフォローにもなってないフォローをするサラトガ
サラトガ「ねぇ~怒らないでよ。ゴメンって。驚いた顔も可愛かったよ。ね、レキ姉?」
CV-16「怒ってませんし、もう諦めました。あと、あなたのレキシントンは そちらです!いい加減年下の私をそう呼ぶのはやめてって言ってるでしょうが。」
提督、我慢できずに後ろ向いて吹き出す。

4 - 何やら指導をするサラトガ
サラ「こうしてこーやって、ポーズ取るんだよ。わかった?」
CV-16「こう……して、こ……

5 - 何かを悟ったCV-16
CV-16「無理……こんなの無理です。なぜ私なんですか。」

6 -
サラ「しっかりしてよレキ姉~。今度の着任艦の娘たちのお出迎え役は米空母の私達担当なんですからぁ~。」
CV-16「だからってふざけたダンスする必要はないでしょう!」

7 - うざかわいくつきまといつつも慰めるサラトガ
サラトガ「ホラホラ。私達だけじゃなくて他の空母の娘たちも踊るんだから、頑張ろ、ね?」
CV-16「……いいでしょう。私も歴戦のレキシントンの名を継ぐ艤装の装着者。プロとして新任の娘たちの手本になってやります。やるからには本気で踊りきってみせます。」
サラトガのうざさをスルーできるほどやる気に火を付けたCV-16。彼女の苦悩は続く……?

おまけ - そんな小娘二人のやりとりの合間に求愛のアプローチをさりげなくしていた提督でしたとさ。

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2020-10-11 14:19:06 +0000