自分よりはるかに大きな生物に食べられてしまった少女。
しかし少女は奇跡的に生き残る事が出来た、でも彼女は幼いあまりに状況(生物に自分が食べられ、その生物の体内にいる事)を理解出来ず、何をしていいか分からずうす暗く鼻を突く臭いが立ち篭めるその場所に座っていた。
この少女は後々、消化され死にゆく運命なのだが、それを知る由もなく「明日は何をして遊ぼうか」「今日の夕飯は何かな」と取るに足らない事を色々と考え
必ず明日が来る事を何も疑わないんだ
もう君は死んじゃうのに
2020-10-11 11:39:47 +0000