突如ちっちゃくなったロリティーゼと整合騎士レンリくん。
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「…おにいさん、だあれ?」
「僕は…レンリ。…レンリ・シンセシス・トゥエニセブン。」
「あたし…私は、ティーゼ・シュトリーネンと申します。」
「あはは……うん、君のことは知ってるよ、とても…よく。」
「…そうなのですか?あたし、大きいお友達はいないけど…です、けども。」
「僕は君の……君の、騎士………な、なんて言ったら怒られるかな…。まだ返事を貰っていないし…。」
「…?よくわからないけど、レンリくんは教会の騎士様なのでしょう?あたしと遊んででいいの?…ですか?」
「いいんだ。僕が君と一緒に居たいから。」
「そうなのですか?なら、もっとたくさんお話してください!」
「…そうだね。何から話そうか。」
2020-10-06 13:35:27 +0000