「主人公」というものが好きというのを主張した概念的なふわっとした絵です。どの時期の主人公を描いたかはバラバラ。
主人公とは「主人公として好まれる要素を多く持った人」がなるものではなく、「作者に主人公として設定された人」がなるものである。(流血っぽいのは心象心理の表れで身体的なものじゃないです)
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遊戯「さあ、一緒に物語を始めよう」
十代「俺はこんなものを背負った覚えなんてない!」
遊星「何を押し付けられようとオレのやることは変わらない」
遊馬「大丈夫、俺はまだ頑張れるよ!」
遊矢「たとえ悪魔と呼ばれても、俺は自分の信じる事を通したい」
遊作「これで止まった時を進められるのなら」
遊我「こんなもの、一人じゃやってられないよ」
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「主人公」が、すき!
2020-10-05 13:31:54 +0000