2000年4月まで走ってた、名城線最後の「黄電」1200形。「1212」の車番は、2013年に東山線N1000形N1212に継承されたりする。名城線の黄電は、全て一重屋根で、運転席にはATC車内信号付き速度計・車掌台にATC受信機が設置されてるのが外からも分かり、1200形は編成単位で設置されたユニット式コンプレッサーが独特な作動音をけたたましく鳴らしていたのが懐かしい。
2020-10-03 01:09:16 +0000