メラ君とオリキャラ&雷堂メラとBrave Story&小説の予告

瞬木隼人だいすきクラブ会長
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キャラについて↓(今後載せる小説での設定もついてます。描いてないキャラものせます。)

雷堂メラ(らいどう メラ)(左)
Y学園スポーツ基準で入っている中学2年生。Y学園の番長と言われている、炎属性の男の子。不思議な部屋に置いてあった絵本に付属していたカードの文章を読み、様々な絵本の中の世界へと飛ばされてしまう。薄明の翼編では、絵本で出会った伯爵たちから「獅子黒なしで奇跡を起こした1000人目の英雄」として選ばれた。一度は獅子黒を打ち消すことを反対したが、ミカゲの言葉で打ち消すことを決意し、星の剣と満月の盾を手にして、ヨロイ島やカンムリ雪原と言った絵本の世界で、獅子黒を打ち消して、奇跡を起こすために戦うようになった。絵本の世界の登場人物たちともすぐに仲良くなり、一緒に戦ったり、作戦を考えたりもしている。鎧の孤島編では、チャンと言うお友達と出会い、その後ネズの歌を聞いて発奮。ネズのことを「ネズの兄貴」と呼ぶようになった。ウーラオスに認められ、一度はチャンたちと別れたが、ミカゲから「闇が広がってきている」と言われ、ジンペイたちと絵本の世界に向かった時に、倒れているネズを発見。あきらめかけそうになったネズを叱咤激励した。冠の雪原編ではメロンとマクワと出会い、メロンに制服を直してもらい、息子であるマクワとも話が盛り上がった。メロンに勧められて獅子黒打ち消し隊の隊長となり、最終的にはミカゲ、カゲトラ、メロン、マクワと共に獅子黒を成仏させた。最終章では、ユージアルとの出会いや戦いを機に、獅子黒との記憶を思い出し、ユージアルたちの拘束を破ったが、宿っているクリスタルが壊れ、一時は死亡したが、みんなの思いが壊れたクリスタルを修復したことによって再び宿り、蘇生した。10年後、ミカゲの描いたノートの物語が絵本化したことによって20年後の未来へ飛ばされてしまい、そこでミズキとツツジと出会い、獅子黒から未来の世界を守るためにミラクルヒーリングボトルを探す旅に出た。その後、ツツジが被害に遭っていることを知った際に、ミカゲから星のエレメントボトルを渡され、ツツジの家族を全員救出した。オッティモ消滅後はミカゲ、カゲトラと共に現代に帰って行った。

天王ミカゲ(てんおう ミカゲ)/雷堂ミズホ(らいどう ミズホ)/乾ミカゲ(いぬい ミカゲ)(右)
制服は違うが、Y学園スポーツ基準で入っている中学2年生。格闘属性と鋼属性を持っている女の子。薄明の翼編では、獅子黒を「漆黒を守護に持つ、暗黒の戦士」だと見抜き、警戒していていて、メラに、獅子黒を打ち消すよう指示したが、メラが何度も「獅子黒、オレ様のお呼びだ」と叫んでいるのを見て、メラを「勝手な人」と一時は酷評していたが、メラが「獅子黒なんか消えちまえ」と叫び、獅子黒の呪縛を自力で打ち破った時には安堵の表情を見せるなど、仲間想いな性格。その反面、メラが獅子黒を打ち消すことを躊躇した時には頬を強く叩き、叱咤激励をするなど、強気な性格でもある。「聖獣ザシアン」と共に、獅子黒を打ち消す英雄となる。紫のピンどめをいつもしている。星の剣と満月の盾を使って、獅子黒を打ち消すメラに協力している。鎧の孤島編では、絵本の世界に闇が広がっていることを伝え、ジンペイたちと一緒にヨロイ島で獅子黒を打ち消した。ヨロイ島での冒険の後、獅子黒がイギリスで有名な男優「コルン・ヴィンヤード」とシンクロし、その記憶を思い出す。その後キルクスにいる、ある先輩と連絡を取り合ったりしている。冠の雪原編では、カンムリ雪原で以前に電話で会話した先輩であるマクワと再会するが今までの態度とは違うことに疑問を抱いてるが、最終的にはメラ、カゲトラ、メロン、マクワと力を合わせて獅子黒を成仏させた。最終章では、メラが絵本の世界に入ったことを察知し、一時はみんなの情熱をユージアルと共に奪っていたが、橋から転落して記憶喪失になり、「雷堂ミズホ」として、ジンペイたちと行動していたが、黒いライオンの形をした田んぼアートを見て記憶を取り戻した。10年後はカゲトラと結婚し、乾ミカゲとして、2人の子供を授かっている。その後、カゲトラを連れてメラよりも先に未来の世界に行き、獅子黒怪奇現象事件を解決するため、ミズキとツツジの学校の中国語の先生として潜入捜査をしていた。ミズキからツツジが被害に遭っているということを知って、カゲトラに「カゲトラ・クリスタル」を、メラに星のエレメントボトルを渡して、オッティモ消滅に貢献した。オッティモ消滅後は、カゲトラ、メラと共に現代に帰って行った。

乾カゲトラ(いぬい カゲトラ) ドラゴン属性と鋼属性を持っている男の子。「聖獣ザマゼンタ」と共に、獅子黒を打ち消す英雄となる。鎧の孤島編には登場せず、冠の雪原編で再登場。獅子黒の闇をメラやジンペイたちと共に打ち消した。最終章で、ユージアルの猛攻撃で命を落としたメラの蘇生方法を知っていたために、いち早くジンペイたちに教えた。10年後はミカゲと結婚し、2人の子供を授かっている。その後、ミカゲを連れてメラよりも先に未来の世界に行き、獅子黒怪奇現象事件を解決するため、ミズキとツツジの学校の家庭科の先生として潜入捜査をしていた。洋食料理を作るのがものすごく得意で、メラやミズキたちにたくさん振る舞ってあげるなど、腕前がいい。ツツジがオッティモによって家族を消されたことを知った時には、激しい怒りを覚え激高。虎のような唸り声と獰猛さを見せつけ、渡されたカゲトラ・クリスタルの力でオッティモを消滅させ、ツツジを助けた。オッティモ消滅後はミカゲ、メラとともに現代に帰って行った。

水堂ミズキ(すいどう ミズキ) 20年後の未来の世界に住んでいる、水属性で中学2年生の男の子。占いとお菓子作りが得意で、西洋と東洋を混ぜた占い方をするのが得意。その正体は国際警察の警視総監で、エレメントボトルの力でオッティモを消滅させようとしている。ツツジとは恋仲で、占いの仕方やお菓子の作り方を教えたり、オッティモによって家族を失ったことを知った時には優しい言葉をかけるなど、兄のように接している。また、オッティモ消滅後は、カゲトラとミカゲ、そしてメラに感謝してツツジにプロポーズした。

草堂ツツジ(そうどう ツツジ) 20年後の未来に住んでいる、草属性で中学2年生の女の子。タピオカドリンクが大好きで、牛乳しか飲まないメラに、強引にタピオカドリンクを飲ませるほどの自由気ままな性格。占い天使を名乗るオッティモによって家族を消滅させられたのをきっかけに、国際警察の警視総監のミズキに「オッティモを消滅させる」ことを依頼したことによって、ミズキと恋仲になる。霧隠ラントの大ファンで、ラントの書いた小説を大量に買いだめするほど。獰猛に戦うカゲトラを見て、「こんな虎みたいな先生、見たことない」と驚いた。オッティモ消滅後はミズキにプロポーズされ、心から喜んだ。

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2020-10-03 00:56:02 +0000