長編成サイドビュー 燦柊浪漫鉄道・作松線(砂近線区間)普通電車

木下次郎/JM

燦柊浪漫鉄道作松線の木樽都市圏(砂近線区間)を走る423系+FA1系による18m車4両編成の普通電車です。
FA1系は自社発注車(1992~95年製)、423系は海を挟んで対岸のアシュタキジア(Ashtakigia)共和国スラウフキン(Srouvkin)市交通局から1999年に入籍した車両(1974~80年製)で、燦柊浪漫鉄道編入にあたって冷房化、内外装リフォーム、台車交換、機器更新などの大掛かりな改造が行われました。ちなみにこれ、元々は直流825V・第三軌条集電方式だった車両を直流3000V・架線集電方式に改造したものです。
同じ18m3ドア車ながら車体断面も側面形状も大きく異なりますが、現在砂近線で使われている車両は基本的に全車共通の機器に交換しているため、形式が異なっても併結は可能で、異形式2本併結の4~6両運転が日常的に行われています。

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2020-09-20 13:34:16 +0000