重桜に複数の船が実装されたので今回はゆかりの地をまとめてご紹介します
①熊野・熊野本宮大社
まず最初は熊野、艦内神社は現在世界遺産となっている熊野本宮大社が祀られており、本宮大社本殿の
模型が和歌山県国防協会長より熊野へと寄贈されています。慰霊碑は広島県呉市の長迫公園
最寄駅:JR紀伊田辺駅からバス、本宮大社前で下車
②信濃・長迫公園
大和型の3番艦として建造される予定が空母へと変更された信濃、呉へ向かう途中アメリカ海軍の潜水艦により沈められ、竣工から沈没まで僅か10日間であった、慰霊碑は呉の長迫公園に建つ。ちなみに隣にあるのが熊野の慰霊碑です
最寄駅:JR呉駅よりバス、長迫町で下車
③長波・京都霊山護国神社
長波はフィリピンのオルモック湾へ向かう際に米艦載機300機以上の攻撃を受け沈没、戦後長波の元乗組員により昭和56年に京都霊山護国神社へ慰霊碑が建立されました。なお、長波の慰霊碑が建つ場所は拝観料が必要で(300円)慰霊碑は昭和の杜の近くにあります
最寄駅:京阪本線 祇園四条駅
④千歳・水天宮
千歳の艦内神社に関しては水天宮近くを流れる筑後川の古名が千歳川であり、久留米市より水天宮と高良大社の分霊を海軍へ申し出たところ資料を送るよう返答あり、久留米市が冊子を製作し結果この二社が千歳へ分霊されたという経緯があります。境内には千歳の慰霊碑が建つ
最寄駅:JR久留米駅
⑤・⑥涼月・軍艦防波堤と慰霊碑
涼月は大和と共に坊ノ岬沖海戦を戦い満身創痍の状態で佐世保へ帰還し戦後は駆逐艦柳(初代)と同型艦の冬月と共に防波堤として使われました。その三隻の慰霊碑が高塔山公園に建立されています。
場所はグーグルマップに軍艦防波堤(響灘沈艦護岸)・軍艦防波堤三艦慰霊碑と表示されているのでそちらを参照に。なお、軍艦防波堤へは交通機関が皆無なので車・バイク・自転車で行った方がいいです、私はタクシーの運転手に地図を見せて行きました
最寄駅:JR若松駅
使用モデル
サイキョーさん 三笠
キャベツ鉢さん いろいろバッグセットver1.0
Asizuma(ずま)さん 古地図セット
2020-09-20 08:05:20 +0000