今回は少なめですが理由は後述にてお話しします。
1・忠犬ハチ公~HACHIKO THE LOYAL DOG~
「見たまえ、この肉体美。実に最高のMUSCLEッ!だろう?」
歴史に名を残してきたのは何も人間に限らない、例外中の例外、IRREGULARな存在としてPINCHに陥る直虎達を救わんとして颯爽と現れたのは実にNICE MUSCLEな忠犬…否、『超犬ハチ公』であった。尚、一見WILDな風貌に似合わずそのつぶらなEYESの奥に光るINTELLIGENCEが示すかのようなGENTLEMANであった。
2・大海怨念獣タイタニック
悲劇の豪華客船・タイタニック号の船長であるエドワード・ジョン・スミスを核(コア)として彼を含んだ当時の犠牲者1513人分の肉体を生きたパーツとして本物のタイタニック号の残骸と共に取り込んで誕生した全長269.1mに重量46328tという超巨大級偉人クローンモンスター。対表面には当時のクルーや乗客の変わり果てた姿が地縛霊の如く張りついている。
…歴史上の人物を取り扱うと言ってるのに化け物を作ってどうする!!(T0T)というのも前回の設定のストーリー消化のため、どうしてもタイタニックを出す必要があったからです。そしてレスリングパンツ一丁の露出狂…ではなくハチ公は?というと半分ネタキャラでもう半分はレジスタンス側の新たな味方キャラという感じです
以下、次は設定という名の小ストーリーをば。
・海底都市支部の使者たる偉人クローンのロアール・アムンセンに連れられ、敵からのいくつもの妨害などを退けながら井伊直虎達レジスタンスメンバー(女性は全員水着姿)が目的地に到達するとそこにあったのは変わり果てた海底都市支部のレジスタンス組織のアジトであった。
そして目の前で海底都市支部のリーダーを任されていた『アドミラル・トーゴー』こと東郷平八郎が率いる各国の偉人クローン海軍軍人による連合艦隊が謎の『海の怪物』…大海怨念獣タイタニックにより全滅させられるというショッキングな光景を目の当たりにしてしまう。
・タイタニックの猛威に叶う偉人クローンは数少ない戦闘要員である直虎やヘレン・ケラー&サリバン先生も当然ながら全く歯が立たず、エリザベス1世が諦めかけたその時、忠犬ハチ公ならぬ超犬ハチ公推参ッ!
助太刀に入った彼のMUSCLE POWER炸裂により形勢逆転、タイタニックの弱点が体内にて核の役割をしているエドワード・スミス船長であることが解り、突破口が開かれるとメインの戦力である直虎とヘレン・ケラー&超過保護なサリバン先生、そしてハチ公が体内に突入し船長を倒し、タイタニックを撃破した。
・タイタニックは元々『人間博物館』にてタイタニック号沈没の『名場面』を再現させるために当時の千五百人以上もの犠牲者のみをクローンとして造り出し何度も何度も沈没して死んでは蘇生させるを繰り返された。そして科学者の悪趣味な思いつきにより今度はエドワード・スミス船長を核にクルーや乗客全員を自分に反逆するレジスタンス組織の壊滅のための殺戮兵器として改造し、意図的に暴走させて異世界の海に解き放ったという経緯がある。
・タイタニック襲撃事件以降、ハチ公はレジスタンス組織の新たな仲間として加入するが筋肉もりもりMACHOMANな犬が人間の言葉を介し喋ってるためか最初こそは抵抗を感じながらも常にGENTLEMANな人柄(犬柄?)なためか受け入れられる事に時間はいらなかった。
はい、長ッ!そして無理矢理感が強い(^_^;)尚、ハチ公のイメージCVとして稲田徹さん(ドギー・クルーガーなど)や日野聡さん(ウルトラマンタイタスなど)、てらそままさきさん(キンタロス、ティラミーゴなど)といった方々を意識しながら書いてましたが誰が合いそうですかね?(←おい作者)
次回の投稿予定の傾向としては今のところ味方側が多いため、今度は敵となる偉人クローンの創造主たる科学者サイドの洗脳・強化改造済みの偉人クローンを出そうと思いますのでお楽しみに(^o^)/(←本当に大丈夫か?)
最後のはオマケとして主人公(仮)・井伊直虎の相棒にしてレジスタンス組織の医療班・荻野吟子さんについての軽い説明です
『井伊直虎やヘレン・ケラーは聞いたことあるけど荻野吟子って誰ぞ?』
という方々のため、軽く、そして直書きの殴り書きによる説明ですみませんが、一部誤字とかあるかもしれませんがお見逃しください(-_-;)(←いやだめだろ)
ぶっちゃけ私も全然知らなかった人でした(^_^;)医術関連で誰かいないか探してる最中に偶然見つけなければ今頃は影も形もありませんでしたね、地味云々のキャラ付けは銀魂の山崎をモデルにしたからです(←いいのかそれは)
2020-09-17 10:35:55 +0000