分類:マトウダイ目オオメマトウダイ科ガクガクギョ属 Oreosoma atlanticum全長:21cm分布:西太平洋南部〜アフリカ南部周辺 水深220m〜1550mの大陸斜面の底層に生息する。 眼は非常に大きく、頭の長さの1/2ほどを占める。他のオオメマトウダイとは、背鰭の第一鰭条が最も長いこと、体が剥がれやすい円鱗で覆われていることなどで区別される。 稚魚の体表には、円錐状のこぶが発達する。このこぶは成長につれて見えなくなる。
2020-09-13 07:08:54 +0000