【恋異世】ジョーゼット【4期】

れいに@鈍足
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素敵企画様に4期も参加させていただきます。
企画元様:恋をするなら異世界で!【illust/78513489

◆Profile
名前:ジョーゼット・オーモンド・コーニッシュ・ジュエリオ
所属:カデットブルーラグーン
職業:仕立屋見習い
特技:髪から特殊な糸を作る/服を仕立てる/家事全般
性別:男性
年齢:20歳(※外見年齢は10代半ば頃)
身長:172cm
種族:糸織海月/人間/ナイトラミアの混血
一人称:僕/二人称:あなた/三人称:~さん

◆Family
◇母:シャルムーズ【illust/82949539】(カデットブルーラグーン)
◇父:--(モブ婚)
「服を作ることは好きですが、寝食を忘れるほどに没頭できるかと問われれば―――今の僕の答えは否です。
 そんな僕に、あなたのように“最高の一着”を仕立てられる日はくるのか……正直、自信はありません。
 …は?『好きなひとが一人や二人できる頃にはいずれ分かる』?
 母さん…好きな方が一人以上いては不誠実でしょう。いくら僕でもそれくらいは…え?そういうことではない?」

◆婚姻関係
良縁を頂きました!(2020.10.4)
アリョーナ・ジルニトラさん【illust/84172548】(ホワイトタウン)
それは、カデットブルーラグーンで《海の夜市》に露店を出していた時のこと。

賑わう市場の様子を眺めながら、『ここ最近の中で一番出来が良い』と 珍しく母にベタ褒めされた一着をトルソーに着せ、【JEWELIO】の既製品たちの片隅にそっと並べる。

「…せめてこの一着くらいは売れてくれるといいのですが」

そう小さく呟きつつディスプレイ用の小物類を並べていると、少女が一人、店の前で立ち止まった。
金髪に青い瞳、姿勢の良い背中には、妖精のそれを思わせる透ける羽根。
一目を引く容姿のひとだと思いつつ、お客さまなら接客しなければと、少女の方を見やる。
トルソーに着せたばかりの、自身が一から手掛けた真白なワンピース。
フリルとシフォンたっぷりそれを食い入るように見つめる少女に、「何かお探しですか」とこちらから声をかけるよりも早く、彼女はどこか興奮した様子でこちらを振り返った。

『え?この服、すっごくきれい!これ、アンタが作ったの?』

「……はい?」

宝石のような青い瞳をキラキラと輝かせながら、なんの含みもなく真正面から投げかけられた少女の称賛の言葉に、思わず首を傾げるしかなかった。

続き⇒【novel/14055980

◆種族
◇糸織海月(いとおりくらげ)【illust/80147725
◇ナイトラミア【illust/79844706】
◇人間

◆交流について
漫画やイラスト等の積極的な交流は難しいです。
(イベントには可能な限り参加させていただきたいと考えております。)
拙宅キャラクターに関しては、企画ルールに抵触する内容でない限り基本的にはどのように扱っていただいても問題ございません。
既知関係等々ご自由にしていただけますと幸いです。

◆雇用関係/猫の手求人について
今期は募集の予定はございません。

◆申請について
年齢、性別、所属、種族についてこちらからの大きな希望やNGはございません。
双方にとってより良い関係性を築けるようご相談させていただけましたら幸いです。
ありがたくもメッセージをいただけました場合、72時間以内を目安にお返事をさせていただきます。
ご希望の関係のイメージ等ございましたら、書き添えていただけると大変嬉しいです。

メッセージの送受信の状況に関しましてはその都度キャプション下部にて適宜ご連絡いたします。
記載されている期日を過ぎてもキャプションに連絡がなく、お返事もない場合、メッセージ障害の可能性がございます。
その場合は、お手数ですが同内容のメッセージの再送をしていただけますと幸いです。

「いずれは母ように 自分だけの店を持てたらと、着るひとの心を躍らせる“最高の一着”を仕立てられる一人前の仕立屋になれたなら、と、そう思う心はあるのですが…
 それを堂々と目標に掲げるだけの自信が、熱意が、今の僕には足りないんです」


◆背景・デザインの一部に素材をお借りしています。
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不備・問題などございましたら、お手数ですがご連絡お願い致します。

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2020-09-09 12:05:28 +0000