グノーグン連邦成立直前まで居住可能惑星・衛星を有する16の恒星系群を統治していた軍事政権が掲げていた国旗。もとは恒陽系にある惑星ニイタラの統括組織の旗。
ニイタラの隣の惑星との戦争に敗北した直後に組織上層部が事後処理を軍に託したことで組織の主導権が文民から軍民へと移った。生存者の半数近くが残存艦で星系の外へ脱出し戦勝国の支配から逃れることに成功。その後、かつて宗主国として統治していた開拓星系の一群を再統治。祖星奪還のもと軍を優先的に増強させて挑み失敗する。この敗戦を機に軍事政権が棚上げした諸問題への怒りが噴出。革命内戦で敗北したが民主主義国家創設過程で一星系の自治権獲得に成功。だがそこでも内戦へ至り崩壊した。
国旗は惑星ニイタラの五大国と衛星国を表す。水色と緑は惑星表面の色。5色の方舟が大国を指し示す。
2020-09-05 17:16:22 +0000