【ポラリス】ボストーク【第2期】

ものと
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☆ポラリスの英雄歌【illust/80979654
新規家系で参加させていただきます。

☆名前:ボストーク
年齢:38歳 性別:男 身長:195cm
所属国:白雨国 総ポイント:20pt
運命数:【4】

頭がガラスドームの紳士。白雨国の大手商会に属するバイヤー。
各国を旅しながら自分が美しいと感じた物を仕入れている。

☆種族【硝子頭の一族】
ガラスドームの頭を持つ一族。その中身で個性が現れる。ボストークは『黄金の星』。
特殊な能力や魔法を持たず、以外にも人間に近い種族。
長身でスレンダーな体型の者が多い。
頭のガラスドームが割れると死んでしまうため、争い事を嫌う。

★素敵なご縁をいただきました★
番喰らいのプロキオン様【illust/83872787

とある図書館の片隅、珍しい美術書に伸ばした手に別の手が重なった。

「これは失礼を。どうぞ先にお読みください。私は別の本も気になっているので、ゆっくりで構いませんよ。しかしその美術書に興味がおありとは、貴方もお目が高い」

自分と似た感性の女性なのか、そう思うと少し嬉しくて。
話してみれば彼女も旅する商人、つまりは同業者だった。

「プロキオンさんのお店の販売形態は実に興味深い。扱う商品や商会の規模は違えど、お互い学べることは多そうですね。私もぜひ勉強させてください」

「紅茶の趣味が合うとは、なんという幸運!一人でじっくり味わうのも良いですが、誰かとお喋りしながらのティータイムは格別ですね。今日の紅茶はより一層美味しく感じられますよ」

「このダッグワーズ、なんと美味しいことでしょう!優しい甘みとしっとりとした生地、口に入れればとろけるような……。おっと失礼、つい興奮してしまいました。白雨国のご婦人方にはさぞ人気が出そうだと思いましてね。従弟さん、商談には応じてくれるでしょうか…?」

「今日はこの着香茶を淹れようかと。地元産の柑橘類を使用していて、甘さは控えめ、爽やかな酸味とほのかな苦みがスッキリとした後味で…。まあ端的に言うと、ロキさんが気に入るかもと思って買っておいたのです」

彼女はどこか不器用で、何かを恐れているようで、それでも手を伸ばしたがっている。
その手を取って、抱えるもの全てを抱きとめて、優しい笑顔を隣で見ていられたら。

「私の方こそ、ロキさんとのティータイムはとても大切な、安らぎのひと時です。貴女が同じように思っていてくれて、少し安心しました。博物館、良いですね。ぜひご一緒させてください。これはもしや、デートのお誘いですかな?」

「こうして貴女と過ごす穏やかな時間が、何にも代えがたい私の幸福なのです。ロキさん、どうか私を愛してください。私はそれを、さらに大きな愛で包み込むと誓いましょう」

★★★

☆婚姻・申請について
所属や運命数に条件はありません。
希望する関係を具体的にお聞かせいただけると嬉しいです。
相性重視の上、素敵なご縁がありますように。

メッセージの返信は極力即日返信を心がけますが、3日程お時間頂く場合がございます。
それ以上経って返信がなければ不着の可能性がありますので、お手数をお掛けしますが再送していただきましたら幸いです。

☆キャプションは随時更新。不備等ありましたらメッセージでご指摘お願いします。

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2020-09-02 11:59:17 +0000