illust/84093449の後の場面です。
アゲハの戦意を削ぎ落とすために一方的に攻撃を続けるロート。
ロート「つまらねぇな…。」
ロートはアゲハを壁に目掛けて蹴り飛ばすとさらに痛めつけようと瞬で一気に距離をつめた。だがその時
ロート「くたばれ…ぐわぁ‼️」バキッ‼️
突然ロートが吹っ飛ばされて壁に激突した。
ネコ兵A「ロート隊長‼️」
ネコ兵B「だ、誰だ⁉️」
ロートを吹っ飛ばした人物を見るとそこにいたのはボロボロのマントをつけ、髪の左側の色が違う顔に傷がついた青年だった。青年の手には銃があったがグリップ部分が上になっていた。
ヨタカ「な…なんだアイツは?」
紅隼「グリップ部分で殴り飛ばした…?」
青年「…。」
ロート「げほっ…急に現れて何をしやがる‼️」
青年「別に?ただ気まぐれでこの島に来てみたらなんかしてたから気まぐれに参戦してみただけだ。」
ネコ兵A「この野郎‼️隊長の邪魔してんじゃねぇぞ‼️」
ネコ兵達が青年に襲いかかろうとした時
青年「」ギンッ‼️
ネコ兵達「⁉️」
ネコ兵達の動きが止まった。
ネコ兵B「な…何だ…⁉️動けない…。」
ネコ兵A「だ…ダメだ…倒せる気がしない…。」
アゲハ(コイツ、何者だ…?)
ロート(警戒していなかったとはいえオレに一撃ぶちこむとは…それにこの威圧感…間違いない。コイツ、オレ以上に強ぇ。)「…へへっ。」
青年「?妙だな。圧をくらって動けないハズなのに笑うなんざ。」
ロート「まぁな。正直なところアンタはめちゃくちゃ強ぇ、オレですら勝てる望みが薄い。そういう絶望的な事を考えてるけど…」
「それと同時に強い奴と戦える喜びと絶望的な考えすらひっくり返してやりたいという挑戦的な事を考えてるんでね‼️」
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・という訳でウチから謎の悪魔使いの青年、輝城狼鬼が参戦します(最初は名前を伏せた状態です)
・コイツは悪魔を宿していますが姿は誰にも見えません、声も聞こえません、そして激強です
都合が悪ければパラレルorスルーで
2020-09-02 04:05:47 +0000