【ポラリス】ウェイ【第2期】

よもぎどり
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ポラリスの英雄歌【illust/80979654
二家系目失礼いたします。

「なんかわかんねーけど、お前の言うこと聞かなきゃいけねぇ気がすんだよ。聞きたくねぇけど!」
「あァ?あいつ今お前の悪口言ったぞ。喰っていいか?」

◆ウェイ
総ポイント:20pt(新規家系)
性別:男性
身長:220cm
年齢:?歳(外見年齢20代半ば)
一人称:おれ
二人称:お前、呼び捨て
所属国:緋獣国
運命数:運命数4
スキル:悪食

足が速く顎が強く残忍で獰猛な四つ耳の種族・アツユ(窫窳)とクルジャ【novel/13249263】のハーフ。
アツユの性質が強いが、クルジャの主人がいないと生きていけず服従する性質のみ残っている。
ヒトガタの種族を好んで食べるが、他の食べ物で生きていけないわけではない。
土・石・金属以外なら大抵のものはなんでも食べられる。石は食べないが、純度の高い宝石は甘く感じるようだ。
悪食だが、植物の類は好きではない。特に緑のはっぱ類には口を開けたがらない。まずい。

30人ほどのアツユの集団に属し、時々人里に出没しては人を襲い食い散らかしていたが、ある日己の主人であったアツユのリーダーが死亡。
よくわからないままに自由になったのを察してその場から逃亡し、あちこちを走り回りながらヒトガタをつまみ食いして一週間ほど自由を謳歌していたものの、クルジャの性質により主無しには生きられないため途中で倒れ動けなくなった。

頭と口が悪い短気なチンピラ。口より先に手が出る。両手の指の数より上は数えられない。カトラリーの類は使えない。主人の事も食べようとする。
ウェイは名前ではなく、喂(おい)と呼びかけられていただけであるが名前だと思い込んでいる。
野良クルジャ状態のため、誰かに一つ命令をされるとその人が主人となるが、そうなることをわかっていない。
そもそも自分になんの血が流れているかも知らないしどうでもいい。
なお、野良クルジャの命令判定はガバガバなため、ただの質問でも『この問いに答えよ』という命令とみなす。
大きな音が嫌い。特に雷と花火。

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◆素敵なご縁を頂きました!(9/13)
青月国 水雨 天音様【illust/83954992

―――体が動かねぇ。
なんだか自由になった気がして群れを飛び出してから数日。
日を追うごとにどんどん動きが鈍くなってついに無様に倒れた。
なんだかわからねぇが、何かが欠けている気がする。だがその何かがわからない。
むかつくがもう駄目なんだろうな、と思ったその時。
「…死んでるのか?」
聞こえた声に重い瞼を持ち上げれば若い女だった。
美味そうな匂いに急に腹が減る。こいつが最後の晩餐でもいいかもしれない。
「仕方ねぇなー。近くの里まで案内してやるよ。あたしについてこい!」
目の前の細い脚を掴む前に、突然欠片が埋まった気がした。

「……くそ、もう少しで喰えそうだったのに、こいつに言われると身体が止まっちまう……」
「あれは駄目これは駄目ってうるせぇな、こんだけいるなら一匹くらい喰ってもいいだろ。わかりゃしねぇよ」
「聞きたくて聞いてるわけじゃねぇ、そうしなきゃいけねぇ感じがすんだよ。じゃなかったらお前なんてとっくにおれの腹ん中だ」

「おれに比べたらチビだろうが。まぁ他の雌よりは食いでがありそうでいいがな。……別に悪い匂いだとは言ってねぇだろ」
「は!そこの奴らは好きなだけ喰っていいんだろ?やってやらァ!!」

※編集中

◆申請に関しまして
現状、力尽きて瀕死で倒れております。
主人が出来るとすぐ元気になります。
国、運命数など特にこだわりはありません。
キャラクター同士の相性で素敵な関係が結べたらと思います。
こちらの種族特性を受け継ぐことは強要致しません。

ありがたくも申請を頂戴した際は、3日以内の返信を徹底いたします。
万が一それ以上経っても返信が来ない場合は、お手数ですが再度ご連絡下さい。


宜しくお願い致します!

※キャプション随時更新

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2020-08-30 13:46:05 +0000