くま✤名前：ルックルート・ヴォルシュ・アルマウト
✤年齢：18歳（外見12～3歳） ✤性別：男性 ✤身長：149cm
✤所属国：白雨国 ✤総ポイント：20pt（分家） ✤運命数：[ 3 ]
死告烏の父とヴォルシュ家の母の間に生まれた少年。
父親の血の方が濃かった為か、母親の受けていた短命の呪いは引き継がれておらず、成長も緩やか。
生まれは白雨国だが、解呪の研究をする長姉を手伝う為に菫華国に滞在しており、資料や資材の取り寄せ等で他国へ赴く事もある。
手先が器用で大概の事は難なくこなせる一方で、何か一つの物事に熱中したり、執着したりといった経験がまるで無く、非常に気まぐれな性格。
その癖プライドが高く皮肉屋で、反発心が強い。
謎の映像の配信に夢中になる父や次姉を呆れ果てた目で眺めているが、それと同時にそこまでの熱意を注げる事を羨ましくも感じている。
家族の前では決して口にしないが、いつかは自身も何か夢中になれるものを見つけたいという思いを持つ。
✤スキル
死の宣告…その生物のおよそ30年以内の死の気配を察知し、予言する能力。
「死が近そう」という漠然とした予感でしかない為、それが寿命なのか、病や呪いなのか、事故や事件なのか…といった原因まで予測する事は出来ず、予測出来たとしても運命を変える力は持たない。
予言を相手に伝えるか否かは個人の性格に寄る。ルックルートは余程の事が無ければ静観する。
✤種族等
死告烏【illust/82936949】 ヴォルシュ家【illust/83125413】
✤家族
父：ジャックトート・アルマウト【illust/82936949】 （総ポイント：20pt）
「あの妙ちくりんな機械を前にしてる時以外は、至って普通の父親なんだけどね…」
母：レーリィ・ヴォルシュさん【illust/83125413】
「綺麗な人だったよ。最期まで、ずっと」
長姉：シルフィさん【illust/83709578】
「フィー姉、届いた資料こっちに置いておくよ。ちょっと、ちゃんと寝て食べてる？ 俺が見てないとこれだからさあ」
兄：エメルティさん【illust/83710706】
「兄さんは何で喫茶店をやろうと思ったの？ …別に、参考に訊いてるだけ」
次姉：レイヴィ【illust/83802826】
「あの妙ちくりんな機械を前にしてる時以外は……いや普段のヴィー姉もさほどとっつきやすい人ではないかな」
✤婚姻関係について（9/17 素敵なご縁を頂きました）
白雨国所属 システィーナ・クラウィスさん【illust/83958356】
「この辺りに魔術研究ばかりしてる変わり者がいるとは聞いてたけど、君が姉の協力者なのか。
ああうん、シルフィは俺の姉。資料の引き取りを代わりに頼まれて……。
同志？ いや、俺はただやる事なくて暇してたから、使い走りにされただけ。……それだけだよ」
「ちょっ、急に近寄らないでってば……！ な、何？ またフィー姉への届け物？
俺の事、伝書鳩みたいにこき使わないで欲しいんだけど？」
時に寝食を忘れてしまう程に研究にのめり込んでしまう彼女の目は、キラキラと輝いて見えた。
──何故そんなに夢中になれるのか、何がそこまでさせるのか。
気付けば口をついて出ていたようで。
少しの思案の後、返ってきたのはとびきり眩しい笑顔だった。
「何がそんなに楽しいのか、俺には分からないけどさ。
君のそういう、何処までも真っ直ぐに情熱を追い求められる所は……羨ましいなって思うよ」
「今日はうちの父さんが早とちりしてごめん。
取材でって伝えておいたんだけど何を勘違いしたのか……シス？ 何その顔」
「君といると、俺も熱を注ぎたいと思える何かを見つけられそうな気がするんだ。
システィーナ。君が研究に打ち込む姿を、この先も一番近くで見せて欲しい」
「結局夢中になれるものは見つかったのかって？ ……まあ、ね。
よく飽きずに続けられるよなあって思っても眺めるのをやめられないくらいには、
見ていて飽きないよね、君は」所属国や年齢、運命数等には拘りがありませんので、相性重視でご縁を結べれば嬉しいです。
何かに熱中している方、夢中になれるようなものを持つ方との交流を頂けると有難いなあと考えておりますが、それ以外でも何か閃くようなものがあればお気軽にご相談下されば幸いです。
一口に平和とは言い切れないような関係性でも、話が弾みそうであれば歓迎しております。
既知関係につきましてもお気軽に。
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それを過ぎても何かしらの反応が無かった場合は、エラーに巻き込まれています。
その際はお手数ですが、同じ文面でご再送下されば幸いです。
もしくは、申請取り下げのメッセージを送って下さって構いません。
✤企画元：ポラリスの英雄歌【illust/80979654】
2020-08-30 03:35:30 +0000