ポラリスの英雄歌【illust/80979654】に引き続き参加させていただきます。
8/30 主催様にて確認済です。
◆名前:シュテルン=ルローディア=サルヴェッツァ
◇年齢:18歳 性別:男性 身長:179cm
◆所属国:翠才国
◇総ポイント:50pt
◆運命数:0
◇家族
父:シュテルン=フェア=ツヴァイク【illust/83052112】
「父様、今日はちゃんと眠れた?僕らのことを考えてくれるのはありがたいけど、ちゃんと自分の体のことも考えてね」
母:メル【illust/82799515】 総ポイント:20pt
「今日も訓練よろしく母様。早く僕も母様のように歌えるようになりたいなあ。僕も父様やリナの助けになりたいからね」
双子の妹:シュテルン=フェア=リナーシタ【illust/84005248】
「リナと一緒だと何でも出来る気がしてくるんだ。今日はどこに行こうか。あ、でも危ないことはだめだよ……って言ってるそばから…!」
素敵なご縁をいただきました!(8/30)
マルクパージュさん【illust/83755306】
学園に着くなり妹はどこかへ飛んでいってしまった。学園内であれば余程の事がなければ危険はないだろうと自分も行動を開始する。
知識を得るとすればやはり本だろう。校内図を確認しながら目的の場所へ辿り着くと、そこには背丈などゆうに越えるほどの棚に納められた蔵書たちが並んでいた。これは目的の本を探すだけで一日が終わってしまうのではないかと呆然とそれらを眺めていると、背後から声が聞こえた。
「こんちには!本をお探しですか?わたしでお役に立てることがあるなら、何でもご相談にくださいね!」
国一番の魔術学園にある図書館であり、これだけ広さだ。誰かしら詳しい者がいるのだろうと声の方へ振り向く…が声の主が見当たらない。不思議に思っていると視界の下が何やらきらきらと輝いている。どうやら声の主は視界の下にいるようだ。
「こんにちは。ちょっと勉強の為に本を読もうと思って。でもまさかこんなに広いとは思わなくてどうしようかと思っていたところなんだ。
君がここの主なのかな?小さいのにえらいねえ」
「…え、小さいのに…?失敬な!わたしはこれでも立派な大人です!」
まさかこの出会いから彼女が僕にとって唯一無二の存在になるなんて、この時は思いもしなかった。
マルクパージュに出会ってたくさんのことを知って、更には家族にもなれた。
マルクパージュを、子どもたちを置いていってしまう最期は彼女のことを思うと悔やまれるけれど、それでも最高に素晴らしい人生だったと自信を持って言えるんだ。
自分勝手でごめんと謝っても、怒られてしまうだろうから言わないでおくよ。子どもたちをよろしくね。この世の誰より一番に君を愛しているよ、マルクパージュ。
◆引き継ぎ要素
ルローディア族【illust/82799515】
シュテルン家・星の宮【illust/83052112】
◇スキル
【状態変化】歌をうたうことで他者の精神状態を変化させる。歌う時間が長くなるほどに他者の精神状態に干渉してしまうように。他に、錯乱状態に陥らせたり強制的に意識を失わせ眠りにつかせることも。これについては幼い頃に魔力のコントロールが不十分な状態で起こったことであり、現在は魔力をコントロールすることで抑えられている。
【声護石】付与できる魔力量が増えたため、対魔法の結界を張る声護石が作れるようになった。耐久性は魔法攻撃を受けてから24時間程度。今の時勢、お守りとして持つには問題ないレベル。
◆サルヴェッツァ
ふわふわほわほわしているところは父親似。世話焼きなところは母親似。
怒ることはまずないが、怒らせたら怖い。にこにこしながら怒る。
自分が世間をあまり知らないこと、それが両親の家系に関係していることは知っている。しかしそろそろいい年齢なのでたくさんのことを知りたいし勉強したいと思っている。そのため、妹に引っ付いて時折魔術学園に顔を出しているよう。
◇婚姻について年齢、国籍や種族、運命数問わず相性重視でご縁を結ばせていただければ幸いです。
有り難くも申請を頂いた場合は即日~2日程度でお返事をさせていただきます。申請から2日以上経過しても返信がない場合はメッセージ不着の可能性がございますので、お手数ですが再送していただければと思います。
家系断絶による女神の奇跡使用についてはご相談させていただければと思います。
◇既知関係について
国籍、種族等関係なく関係を持てればと思っております。
こちらも婚姻関係同様、メッセージの返信まで即日~2日程度いただきます。
ご不明点や不備、問題などございましたらメッセージにてご指摘いただければと思います。
2020-08-29 04:00:11 +0000