「まさか、人違いですよ。どこからどうみても、私は善良な獣でしょう?」
「あまりボクに干渉しないほうがいいよ。ボクを、『知ってしまった』んだろ」
こちらの企画【illust/80979654】に、参加させていただきたく思います。よろしくお願いします。
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◆プロフィール◆
◆名前:ヴェレノ ◆性別:♂
◆年齢:250年くらい生きてる ◆種族:下記参照
◆大きさ:400cm(体高180ぐらい)
◆ポイント: 計20pt (魔力:20)
◆所属:緋獣国 ◆運命数:4
◆スキル :回想の灯珠
┗鬼灯の灯。相手の過去に最も根深いモノに姿を偽って見せる幻術。
「お前は何者だ?」等、否定されれば幻術は解ける。
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◇本人
穏やかな物腰、儚い容姿とは裏腹に残虐な性質を持つ、元〖獣飼い〗の一族の青年。言葉遣いは丁寧だが、相手を敬うような口調と友好的な態度とは裏腹に他者を見下している。
生き物を甚振り反応を見るのが好きで、日々、父の保護した生物や街で飼われていた家畜、野生の獣達を(死なぬ程度に)心身共に痛めつけ、使い魔の〖落涙の獣〗を用いては治し、痛めつけ、治し……をひっそりと繰り返していた。しかし、それらの行いがバレ父の怒りを買い、「けがれた魂のその系譜、それを私は綴らせぬ。その冷酷な血はこの世には残すつもりはない」と、父の呪詛により彼のお気に入りの使い魔であった〖落涙の獣〗へと姿を変えられ、一族からも勘当された。
「もしもお前が他者を想い、改心する日が訪れたのであれば、それは解呪の手助けになるだろう。姿が変わり手に入れた力もあるだろう。人として生きたくば、お前が奪った以上に与えるのだ」
と呪をかけられた際に父に言われ、獣と成り果て数十年。現在は元々ヒトであったこと等、全ての過去を隠して各地を巡り、薬売りを名乗り生活している。現在は緋獣国に滞在し、武闘大会での怪我人の治癒を行っているが、同時に『大会で勝てるようになりますから。上位も夢じゃないですよ』『貴方の夢を無償で叶えます』、と怪しげな薬を譲渡しているようだ。
元は、濡れ烏色の髪をした美しい青年だったらしい。
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◇種族
・〖獣飼い〗、・〖落涙の獣〗
こちら>>【novel/13858949】を参考にしてください。
◆彼の自称の名はヴェレノ。尾のランタンは獣飼いだった頃の彼としての彼の所有物。
能力はスキルにて記載しております。
一/二人称は、ボク/君の時もあります(感傷的な時などに出る、本来の砕けた口調です)
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♥関係について
・婚姻・
:*★素敵なご縁をいただきました!★*:
キサ・アル・フィルさん【illust/83953662】
文字数の波に飲まれかけています。編集は少々お待ち下さい。
「いらっしゃい。……ああ、お嬢さんか。よく来たね。今日は勉学の為の書物を借りに来たか、はたまた薬の材料をもらいに来たか。いつもとても熱心ですね」「」
◆友好関係や犬猿の仲や過去の知り合い等、既知関係の申請はお気軽にどうぞ!
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★企画目録やQ&A等、目を通しているつもりですが、もしも不備等ございましたらお手数ですがメッセージにてご連絡ください。
☆ 外部交流中心です。企画用twitterですが不在気味です(語りがあれば飛びつきます) >>(@xxkurokikakuxx)
☆キャプション随時編集します
2020-08-28 13:16:52 +0000