分類:スズキ目ハタ科マハタ属 Epinephelus bruneus
全長:60cm、まれに136cm
分布:南日本・琉球列島/東シナ海〜南シナ海
水深20〜200mまでの岩礁や泥底に単独で生息し、幼魚は内湾などの浅い海に出現する。夜行性で、昼間は岩陰に隠れている。
主に魚や甲殻類、イカなどを丸呑みにして食べる。
産卵期は5〜7月。成長に従い、メスからオスに性転換する。
体に7本の黒褐色の横帯があるが、成長につれて不明瞭になり、老成魚では体全体が黒褐色になる。
2020-08-26 14:11:42 +0000