ミストルティンさんお誕生日記念っ!その2

GUY_TK
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というワケで。
ミストルティンさんお誕生日記念、その第2弾です。

題して「ミストルティンさんがんばった!」(笑)

マスターからの期待に応えようと、無理してアイドル
デビューしちゃったミストルティンさん。
本当は恥ずかしくて死にそうで、今すぐにでも逃げ出し
たいのに、舞台袖で腕組んで自分を見ている笑顔のマス
ターの手前、それもかなわなくて困惑の挙句暴走(淘汰
的な意味でなく)、それが何故かお客様にも受けて
しまってさらに困惑しちゃうという・・・
そんな世界線のミストルティンさんでございます。

うーむ。なんてかぁいいんだっ(^_^)

ちなみにこのマスターに全く悪気はなく、引っ込み
思案な彼女を何とかしてあげようとあれこれ考えた
結果というのがいっそうタチが悪いお話(笑)
天然系ドS的な?(笑)

そういえばカスオダ上の彼女の脳内設定に、

「ミストルティンという子、人気はあるらしいのに、
お客の誰もその姿を見た者はいない」
エンパイアクラブに、いつしかそんな噂が立っていた。

なかなか指名を取れない彼女は、いつの頃からか
「幻のメイド」と呼ばれるようになり、それは
やがて「伝説のメイド」「激レア・SSS」
「☆6」「グランドセイジ」とグレードアップ
していった。
しかしてその真相たるや。
彼女は極度の人見知りで、ただ逃げ回っていた
だけだったという・・・(笑)
それでも、幸運にも彼女と接することができた
数名は、その誰もが絶賛するものだから、いっそう
人気に拍車がかかってしまうという・・・

なんてのがあったりします(笑)

ちなみに以前アップしたロスラグ版の方は、

ある日お屋敷の片隅で木陰に佇んでいた彼女を
ミストルティンだと勘違いしたご主人様がお店に
引っ張ってきたのがすべての始まり。
お店に戻ると、ちゃんともう一人のミストル
ティンもいて大騒ぎになってしまいました。

しかもその彼女はご主人様の事を「私のマス
ター様に間違いありません!」と断言したり、
どこから来たの?という質問には「トイレが
狭いから来たのです」と意味不明な事を口に
したり・・・

終いには「マスター様の敵は排除です」と
どこから出したのか杖を振るいもしましたが、
別段何も起こることもなく。
「バイブスが・・・マナが・・・」と狼狽える彼女
は、「ちょっと痛い子」と思われつつも、
丁寧な言葉遣いと、(色々な意味で)近寄り
がたい雰囲気が逆に受けて、すぐに人気メイド
となりました。

とりあえずもう一人のミストルティンの遠い
親戚ということにして、現在でもクラブに所属
しています。

なんて事になってます(笑)

#Custom Maid 3D 2#Phantom of The Kill#Mystletainn#光属性#天上編#純真で健気な妹系

2020-08-25 09:25:16 +0000