◇ポラリスの英雄歌【illust/80979654】2家系目失礼します。
◇名前:五井狩 夏霧(ごいかり なつぎり)
◇年齢:16歳 ◇性別:男性 ◇身長:170cm
◇所属国:青月国
◇総ポイント:50pt(精神力:11/攻撃力:15/技巧:10/魔力:5/幸運:9)
◇運命数:3
五井狩家の当主と幻子の母との間に生まれた少年。
父と同じく炎の制御を可能にする術を求めて旅をしている。
最近ようやく一人旅の許しを得たばかりで、どこに行くにも好奇心が勝ってしまう。
少々落ち着きがないが、明るく朗らかで誰とでも仲良くなれる。
旅の途中でよく“姉”の顔を見に行っている。
喉元の玉は名のある術士に作ってもらったお守り。
強く念じることによって、暴走しかけた炎を抑える事ができるが、他人によって持ち主の無事の祈りを込めるほど効果が高まる。
(※CS内に同じ文章が二重でありますが単なるコピペミスです)
一人称:俺 二人称:貴殿、あなた、君
▽Skill
五井の火…剣を抜くと現れる青い炎。邪気など不浄のものを焼くが、使い手の意思によって人間を害することもある。
幻霧…霧を発生させて周囲の目をくらませる技。霧が出そうな環境だと成功率が高い。
無鉄砲…考えなしだけど、割となんとかなってしまう。
◇家族
父:五井狩 白南風(illust/82782474)20pt
「父さ…父上、では行ってまいります!なんで笑うんだよ!」
母:ブランシュカ(illust/82742053)
「心配しなくても大丈夫だよ、母上!アウラシアにもちゃんとお土産持っていくし」
姉:アウラシア(illust/83708443)
「久しぶり!一人で来たんだ!ええ?平気だよ!これから一人旅していいんだって!」
◇素敵なご縁をいただきました!(9/5)
青月国:水雨 煌蘭さん(illust/83708956)
彼女を最初に見かけたのは、人混みの中でだったと思う。
同じ年頃なのに、スッと姿勢が良くてやたらと落ち着いてた。
すれ違ったときのかすかな花の香が爽やかで、その一瞬のことをよく覚えている。
「ねえ!君!ごめんこの辺詳しい?ちょっと迷っちゃって。
あ、ごめん驚かせちゃった?いいよ、落ち着いてからで。
…そうか、さっきの分かれ道か!ありがとう!助かったよ」
何気なく話しかけたおとなしそうな女の子に短く別れを言って背中を向けた時、ふとあの花の香がした。
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「あれ?君この前道教えてくれた子だよね?
と、ごめんごめん。まずここ切り抜ければいいのかな。
…じゃあ、半分だな、任せろ」
次にあったその子は、道を聞いたときとは別人のように凛々しくて強かった。
ああ、やっぱりあの子だ、と確信した。
「結構強いな。すごいや。
名前まだ聞いてなかったよね?
俺は夏霧、君は?」
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「香華の秘術?へえ便利だな…
うーん、これを炎に使えるかな…?でもどうすればいいんだ…?
ところで煌蘭、ずっと敬語だけど、そこまで気使わなくてもいいからな?」
「久しぶり!元気にしてたか?
俺?相変わらずだよ。
ちょっと心配だったんだ。無理してない?」
度々顔を合わせて、いつもお通り声をかける。
おどおどしていたのも最近は随分落ち着いたようで、それが嬉しい。
誰にも言えず、抱え込んでいた不安も話してくれる様になって誇らしい気持ちにすらなる。
「何でも言えよ。聞くくらいしか出来ないけどさ。
俺、煌蘭のほっとした顔好きなんだ」
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「俺も煌蘭もまだまだだし…俺に至ってはいつ炎が暴走するかもわからないけど…だからこそさ。
少しでも一緒にいたいんだ。二人なら頑張れそうだろ?いろんなこと」■婚姻申請について
所属国や運命数などは特にこだわりません。良いご縁がありましたら!
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2020-08-18 13:43:29 +0000