第2期もお邪魔させていただきます。よろしくお願いします!【illust/80979654】
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名前:センリ
所属:青月国
運命数:【8】
総ポイント:50
父:アマネ(総ポイント:20)【illust/82762146】
「昔の父様も、私と同じように弱かった、とお聞きしております。
母様にどれほどの心強い言葉をかけられたのでしょう。
教えてくださらないのです。アンタが自分で見つけなさい、って。
とても…羨ましいです。」
母:玻璃目さん【illust/82676197】
「母様!今日も鍛錬のお相手をお願いいたします!母様のように強くなって、
私も誰かを守り、戦いたいのです!そうしたら、そうしたらきっと、
私も誰か大切な人を得られる気がして…こんな考えではいけないでしょうか…?
強さとは何なのか、私には未だに分かりません…。難しいです…。」
兄:透輝目さん【illust/83761147】
「おかえりなさい、兄さま!…もう、そんな事を言っても私は何も差し上げられませんよ。
いつもこんなにお土産もいただいてしまって…なんだか申し訳ないです…
道中のお話もたくさんまた聞かせてくださいね、私はここからあまり出られないから…
兄さまの心地よいお声で外の世界のお話を聞くのは、いつも安らげる時間のひとつなんです。ふふ。」
「…兄さまこそ、外の世界には魅力的な女性がいっぱいいらっしゃるのでしょう?
兄さまがどんな恋をされるのか、ちょっと寂しいけれど…やっぱり楽しみでなりません!
…兄さまにも大切な方ができたら、このセンリに一番にお伝えくださいね。約束です。
優しい兄さま。」
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8/17 素敵なご縁を頂きました+。
翳鬼の一族 千暁さま【illust/83708196】
▼▼▼【novel/13619074】
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スキル:
【???の雲】(???のくも)
短時間、どこでも姿を消すことのできる星の混じった雲。
少量の血を流すことで使用することができる。
センリは子供の頃、蔵で見た書物により知識を得て使っている。
【剣術】
暗殺術とも、虚空明響流ともつかない不思議な剣術。
素早く急所を突き、深く切り込む。母のような覚悟と勇気を持てず、
片目は傷を負わないまま蝶の眼帯をしている。
こうして目を瞑っている間のみ、対象の動きを微かに察知できる。
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『センリ』:
天性のカリスマや才能を何ひとつ持ち合わせておらず、どれだけ努力しようとも「半端者」と罵られ、一族の中でもよく軽視される。
当主という立場は16の少女には重過ぎた。そのため全てを投げ出して月へ行くことを望む。
それも叶わない今は、誰にも教えていない花畑でひとり涙を流している。
普段は大人しい普通の少女。しかし不都合があると何かと刀を抜きがち。やや物騒。
最近は座敷に居る時でも月を眺めている時間が日に日に長くなってきている。
唯一の癒しがストーキングであり、心の拠り所。
素敵な人を見ている間は、みじめな自分を忘れていられるから。
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素敵な素材をお借りしました【illust/6673746】【illust/50619544】【illust/54328362】【illust/33948686】【illust/40191055】【illust/30528143】【illust/81024300】
キャプション随時更新中です。何か問題などございましたらご連絡ください。
2020-08-15 20:05:49 +0000